サカタインクス株式会社4633
印刷インキ・機材(日本)
国内印刷インキ・印刷用機材を一体管理する日本コア事業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(セグメント計、内部取引含む) | 12,177百万円(2026年12月期第1四半期) | 12,488百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 外部顧客向け売上高 | 11,937百万円(2026年12月期第1四半期) | 12,244百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 営業利益(セグメント利益) | 564百万円(2026年12月期第1四半期) | 274百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 売上高前年同期比 | △2.5% | - | ↓ |
| 営業利益前年同期比 | +105.6% | - | ↑ |
事業詳細
日本市場向けにフレキソインキ、グラビアインキ、新聞インキ、オフセットインキ等の印刷インキを生産・販売するとともに、印刷製版用材料・印刷製版関連機器の仕入・販売を行う印刷用機材事業を一体的に管理する報告セグメント。パッケージ関連と印刷情報関連の両分野を対象とし、印刷工程全般を対象としたトータルソリューションを提供している。不採算品目の削減と販売価格改定を通じた収益構造改善を継続的に推進している。
直近の概況
売上減も不採算品目削減・価格改定で営業利益が前年同期比2倍超に改善
2026年12月期第1四半期の売上高は12,177百万円(前年同期比2.5%減)。パッケージ関連(グラビアインキ・フレキソインキ)は持ち直しで前年同期を上回ったが、機材事業の不採算品目縮小やオフセットインキの削減が響いた。一方、不採算品目の削減と販売価格改定効果により収益性が大幅に改善し、営業利益は564百万円(前年同期比105.6%増)と倍増超を達成した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 不採算品目の削減による収益構造の改善(営業利益前年同期比+105.6%)
- 販売価格改定効果による収益性向上
- パッケージ関連(グラビアインキ・フレキソインキ)の持ち直し傾向
- ボタニカルインキシリーズなど環境配慮型製品の積極展開
- 新聞インキの比較的堅調な推移
リスク
- デジタル化進展による印刷情報関連市場の構造的縮小(新聞・オフセットインキ需要の長期的減少)
- 家計の節約志向・消費マインド低迷による国内パッケージ需要の伸び悩み
- 印刷製版用材料など機材事業の不採算品目縮小に伴う売上減少
- 人件費増加など固定費上昇圧力
- 国内人口減少・市場縮小による中長期的な需要構造の変化
- 中東情勢緊迫化に伴う原材料(ナフサ等)価格高騰・供給不安リスク
最終更新: 2026年3月23日

