株式会社アサヒペン4623
塗料事業
アサヒペングループの最大セグメントで、家庭用・工業用塗料を中心に展開
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客向け) | 7,318百万円(2026年3月期) | 7,639百万円(2025年3月期) | ↓ |
| セグメント利益 | 319百万円(2026年3月期) | 462百万円(2025年3月期) | ↓ |
| セグメント資産 | 12,700百万円(2026年3月期) | 12,422百万円(2025年3月期) | ↑ |
| 減価償却費 | 199百万円(2026年3月期) | 217百万円(2025年3月期) | ↓ |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 64百万円(2026年3月期) | 96百万円(2025年3月期) | ↓ |
事業詳細
塗料事業は当社グループの最大セグメントであり、家庭用塗料・工業用塗料等の製造販売(当社および子会社・大豊塗料㈱)、塗装工事の請負・施工(子会社・㈱アサヒペン・ホームイングサービス)、塗装用品その他の販売(当社)を手掛ける。2026年3月期の外部顧客向け売上高は7,318百万円で、グループ全体売上高16,823百万円の約43%を占める最大セグメント。主な販売先はホームセンター業界。
直近の概況
原材料高騰が直撃し、売上・利益ともに前期比で大幅減少
2026年3月期の塗料事業売上高は7,318百万円(前期比4.2%減)、セグメント利益は319百万円(前期比31.0%減)となった。売上減少に加え、原材料価格高騰の影響がセグメント利益を大きく圧迫した。グループ全体の売上構成比は約43%と依然として最大セグメントの地位を維持しているが、利益貢献度は前期から著しく低下した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 新製品開発・競合他社との差別化による商品力強化
- 新規販路の開拓およびEC事業の強化
- 生産の内製化推進によるコスト競争力向上
- 取引先との関係強化・原材料の互換化・代替品購買によるコスト管理
- 塗装工事サービスとの垂直統合によるグループ内シナジー
リスク
- 原材料価格の継続的高騰による利益率圧迫(2026年3月期にセグメント利益が前期比31.0%減と顕在化)
- 個人消費低迷・DIY関連商材の買い控えによる需要減少
- ホームセンター業界の競争激化・価格競争による販売単価下落圧力
- 米国通商政策の動向や国際情勢不安による原材料調達コストの不透明性
- 天候不順・自然災害による需要期の売上変動リスク
最終更新: 2026年6月26日

