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応用技術株式会社4356

ソリューションサービス事業

製造業・建設業向けに自社開発ソリューションを提供する中核事業

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期累計)1,291百万円1,307百万円(2025年12月期第1四半期累計)
セグメント利益(2026年12月期第1四半期累計)241百万円303百万円(2025年12月期第1四半期累計)
セグメント利益率(2026年12月期第1四半期累計)18.7%23.2%(2025年12月期第1四半期累計)
売上高(2025年12月期通期)5,347百万円
セグメント利益(2025年12月期通期)1,085百万円

事業詳細

製造業・建設業の生産性と品質向上を支援する独自開発システムを提供するセグメント。製造業向けには営業支援ソリューション(EasyコンフィグレータおよびWebレイアウトプランナー)、設計・保守支援(PLEXおよびFieldPlanner)、PLM連携サービスを展開。建設業向けにはBIM関連受託開発・toBIMブランドサービスを中心に展開。住宅設備メーカー・建材メーカー・ゼネコン等が主要顧客。2026年12月期第1四半期は不採算プロジェクトの発生によりセグメント利益が前年同期比20.5%減と大幅に落ち込んだ。

直近の概況

不採算プロジェクト発生によりQ1セグメント利益が前年同期比20.5%減

2026年12月期第1四半期累計において、売上高は1,291百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益は241百万円(前年同期比20.5%減)となった。製造業向け・建設業向けともに受注は概ね堅調に推移したが、建設業向けBIM関連業務において複数の不採算プロジェクトが発生し、セグメント利益を大幅に圧迫した。なお、業績予想に変更はなく、通期計画は維持されている。

主要プロダクト

product
EasyコンフィグレータおよびWebレイアウトプランナー

住宅設備メーカーや建材メーカーを中心に受注が堅調に推移している営業支援ソリューション。顧客接点支援業務としての引き合いも継続している。

product
PLEXおよびFieldPlanner

CADやPLMなどの設計支援および保守支援ソリューション。業務効率化やアフターサービスを重視する流れから引き合いは底堅く推移している。

service
toDIM

親会社トランス・コスモス株式会社と応用技術株式会社の共同ブランド。製造業界向けにデジタル技術を駆使した変革の実現をめざすサービス。引き続きサービス拡充に注力している。

service
toBIM(BooT.one含む)

大成建設のBIM規格ノウハウを引き継いだRevitアドインパッケージBooT.oneを中核とするtoBIMブランドのBIMトータルサービス。建設DX推進を背景に受注は底堅く推移しているが、複数の不採算プロジェクトが発生しセグメント利益を圧迫している。

service
PLMサービス(周辺業務連携)

PLMを中核として周辺業務との連携サービスを提供することで差別化を図り、今後の中核事業として拡大をめざしている。製造業向けの高付加価値サービスとして位置づけられている。

成長ドライバー

  • 建設業界の人手不足・生産性向上ニーズを背景としたBIM関連受託開発案件の堅調な受注
  • 住宅設備メーカー・建材メーカーを中心とした営業支援ソリューション(EasyコンフィグレータおよびWebレイアウトプランナー)の継続的な導入
  • 建設業界のBIM化推進に伴う住宅設備メーカー向けBIM連携業務の引き合い増加
  • PLM事業における周辺業務連携サービスの差別化・拡大戦略
  • 設備設計(機械・電気・配管)向けBIMの受注拡大への注力

リスク

  • 複数の不採算プロジェクト発生によるセグメント利益の一時的な大幅低下(Q1前年同期比20.5%減)
  • ソフトウエア販売の仲介契約移行に伴う売上高の構造的な減少
  • 受注高・受注残高の前期比減少による将来売上への影響
  • 製造業・建設業における設備投資の先行き不透明感(物価上昇・米国通商政策・地政学リスク)
  • 人件費等の増加による販売費及び一般管理費の上昇圧力(Q1販売費及び一般管理費は前年同期比9.7%増の286百万円)

最終更新: 2026年3月24日