株式会社ジャストプランニング logo

株式会社ジャストプランニング

4287東証スタンダード情報通信業

株式会社ジャストプランニング logo
株式会社ジャストプランニング4287

ASP事業

外食産業向けASPサービスを主軸とする同社の中核・高収益セグメント

期間今期前期増減率
セグメント売上高(第1四半期累計)310百万円291百万円
セグメント利益(第1四半期累計)238百万円219百万円
セグメント利益率(第1四半期累計)76.8%73.4%
前年同四半期比売上高成長率+6.6%
前年同四半期比セグメント利益成長率+8.5%

事業詳細

外食業界向けにPOSシステム・勤怠管理・発注管理等の情報をASPセンターで処理し、インターネット経由で本部システムを提供する。収益は導入時の導入支援売上と、導入店舗数に応じた月額利用料(継続収入)から構成される。外食産業に加え異業種への水平展開も推進。2027年1月期第1四半期においてグループ全体売上高634百万円のうち約49%を占める主力セグメントであり、セグメント利益率は76.8%と極めて高い水準を維持している。

直近の概況

売上高・利益ともに前年同四半期比で増収増益、利益率も改善

2027年1月期第1四半期(2026年2月〜4月)のASP事業売上高は310百万円(前年同四半期比6.6%増)、セグメント利益は238百万円(同8.5%増)。売上高成長率を上回る利益成長により、セグメント利益率は76.8%と前年同四半期の73.4%から約3.4ポイント改善した。飲食業界における業務効率化・DXニーズの高まりを背景に、「まかせてネット」シリーズの拡販が継続している。通期業績予想に変更はなく、通期売上高2,753百万円(前期比8.7%増)の達成に向けて順調な滑り出しとなっている。

主要プロダクト

platform
まかせてネット/まかせてネットEX

メーカーを問わずPOSレジのデータを読み込み、現金・クレジットカード・電子マネー等の決済情報を集計。時間別・商品別売上データ等、顧客企業が求める独自の管理帳票・分析帳票を提供。まかせてネットEXは進化版として機能を拡充している。

platform
まかせてタッチ

タブレット端末等を活用したクラウド型のPOSオーダリングサービス。外食産業における注文・会計業務の効率化を支援し、拡販と運営に注力している。

service
iToGo

2020年8月より譲り受けた事業。テイクアウト需要の拡大を見据え、外食産業のみならず市場変化に柔軟に対応した新規需要の獲得を推進している。

service
まかせてAIデシャップ

2025年8月リリース。OES(オーダーエントリーシステム)から伝送された注文データをもとにAIが調理順序と配膳タイミングを自動で最適化し、飲食店の人材不足・熟練者依存を解消する。

service
まかせてHR

2024年6月リリース。雇用契約・個人情報を含む各種書類を電子化し多言語化対応。外国人スタッフも含めた人事管理データと打刻・シフト管理の勤怠管理を統合的に管理できる。

service
まかせて不正検知

2024年5月リリース。POS取引データ内の行動ログ等から不正操作をシステム検知し、チェーン全店の大量の取引に対して日次監査を可能とする。

成長ドライバー

  • 導入店舗数の積み上げによる月額利用料(ストック収入)の継続的拡大
  • 「まかせてネット」シリーズの機能拡充(AI・IoT活用)による顧客単価向上
  • 外食産業以外の異業種への水平展開による新規顧客獲得
  • テイクアウト需要拡大を背景とした「iToGo」の普及促進
  • 「まかせてAIデシャップ」等AI新サービスによる付加価値向上と差別化
  • 飲食業界における慢性的な人材不足・原価高騰を背景としたDX投資需要の高まり

リスク

  • 人口減少に伴う国内外食産業の市場規模縮小傾向
  • 飲食店舗における情報システム投資の回復遅延リスク
  • 競合他社によるASPサービスの価格競争激化
  • タブレット・スマートフォン等デバイス進化への継続的な対応コスト増加
  • 主要顧客の業績悪化による解約・利用料減少リスク

最終更新: 2026年4月24日