タイガースポリマー株式会社4231
日本
国内製造拠点を担う中核セグメント。ホース・ゴムシート・自動車部品を幅広く展開
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(セグメント計) | 23,655百万円 | 記載なし | — |
| 営業利益(セグメント計) | 965百万円 | 記載なし | ↓ |
| セグメント資産 | 42,543百万円 | 記載なし | — |
| 減価償却費 | 1,109百万円 | 記載なし | — |
| 設備投資額(有形・無形固定資産増加額) | 929百万円 | 記載なし | — |
| 法人税等の支払額(連結全体・訂正後) | 406百万円 | 582百万円(訂正前) | ↓ |
事業詳細
タイガースポリマー株式会社本体および武庫川化成㈱、ラバー・フレックス㈱、高槻化成㈱等の国内子会社が製造・販売を担う。産業用ホース・家電用ホース(掃除機用・洗濯機用・エアコン用)、ゴムシート(パッキング材・緩衝材・玄関マット等)、ゴム・樹脂成形品(自動車部品)の4製品群を国内市場に供給。本田技研工業㈱が主要顧客であり、国内ニッチ市場での高シェア獲得を基本戦略とする。
直近の概況
決算短信のキャッシュ・フロー計算書に誤りが判明し、2026年6月18日付で訂正を公表
2026年5月13日公表の2026年3月期決算短信について、連結キャッシュ・フロー計算書の記載に誤りが判明。法人税等の支払額が582百万円から406百万円へ、「その他」が102百万円(収入)から△74百万円(支出)へ、小計が2,606百万円から2,430百万円へそれぞれ訂正された。また投資活動では投資有価証券売却収入が617百万円から417百万円へ訂正され、新たに「投資有価証券の償還による収入」200百万円が追加計上された。営業活動によるキャッシュ・フロー合計(2,416百万円)および投資活動によるキャッシュ・フロー合計(△123百万円)は訂正前後で変動なし。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 産業用ホース・ゴムシート・自動車部品における売価値上げ効果の浸透
- 販売数量の増加(産業用ホース・家電用ホース・自動車部品)
- 国内ニッチ市場での高シェア維持と営業部門による国内売上拡大活動
- 自動化設備導入による生産性向上・原価低減の推進
- 本田技研工業㈱向け売上高の拡大(当期20,632百万円、グループ全体の41.8%)
リスク
- 人件費・原料費・物流費等の諸経費増加による利益率圧迫(通期営業利益は前期比△2.9%)
- 原材料価格・エネルギー価格の高騰継続リスク
- 主要顧客(本田技研工業㈱)への売上集中リスク(グループ売上の約41.8%)
- 物価上昇による個人消費落ち込みに伴う家電・住宅向け需要の減退リスク
- 米国関税政策等の保護主義的動向が国内製造コストや輸出環境に与える影響
- 財務報告の正確性に係るリスク(今回の決算短信訂正事案)
最終更新: 2026年6月25日

