株式会社ファブリカホールディングス4193
SMSソリューショングループ
法人向けSMS配信で国内シェアNo.1を誇るグループの中核収益事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 6,688百万円 | 5,722百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 1,869百万円 | 1,556百万円 | ↑ |
| セグメント利益率 | 27.9% | 27.2% | ↑ |
| セグメント資産 | 2,365百万円 | 1,708百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 25百万円 | 23百万円 | ↑ |
| SMS関連サービス累計契約社数 | 7,331社 | 6,326社 | ↑ |
事業詳細
法人向けSMS送信サービス「メディアSMS」、AIを活用したIVRサービス「TeleForce」、EC事業者向けCRMシステム「アクションリンク」など、企業とユーザーの接点強化を支援するコミュニケーションプラットフォームを提供。金融機関を中心とした本人認証需要を主な需要源とし、国内SMS法人市場の配信数シェアは独立系アグリゲーターとして5年連続No.1(デロイトトーマツミック経済研究所調べ)。従量課金モデルを主収益源とし、高い利益率を誇るグループの収益柱。なお、旧「SMSソリューショングループ」からセグメント名称が変更され、CRM領域(旧インターネットサービスグループ)が統合されている。
直近の概況
全指標で過去最高を更新し、5年連続SMS配信数シェアNo.1を維持
2026年3月期のビジネスコミュニケーション事業は売上高6,688百万円(前年比16.9%増)、セグメント利益1,869百万円(同20.1%増)と売上高・セグメント利益ともに過去最高を更新。金融機関を中心とした本人認証需要の拡大を背景にSMS配信通数およびIVR認証件数が年間を通じて力強く伸長した。SMS関連サービスの累計契約社数は期中に1,005社増加し7,331社に達した。2026年5月より法人向けコミュニケーションサービス群を新ブランド「Aurora X」に刷新し、統合プラットフォームとして展開を開始。また、2027年3月期第1四半期よりAI事業を本セグメントに統合し、3セグメント体制へ移行する。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 国内SMS配信市場の継続的拡大(デロイトトーマツミック経済研究所調べ)を背景とした配信通数・契約社数の増加
- 金融機関を中心とした本人認証需要の拡大によるSMS・IVR認証件数の増加
- 新ブランド「Aurora X」へのサービス統合によるブランド認知強化とクロスセル・アップセルの促進
- 音声AIサービス(Aurora SIP Trunking等)の新規収益化によるARPU向上
- AI事業統合によるAIコール等の新機能追加と市場投入スピードの加速
- DX推進・生成AI実装拡大を背景とした企業・自治体のデジタルコミュニケーション需要の高まり
- 独立系アグリゲーターとして5年連続配信数シェアNo.1の競争優位性
リスク
- 競合他社の参入・価格競争激化によるシェア低下リスク
- SMS配信単価の下落による収益性悪化リスク
- 携帯電話事業者のキャリアポリシー変更・接続条件変更リスク
- AI事業統合に伴う組織・管理体制変更による一時的な業務効率低下リスク
- 新ブランド「Aurora X」への移行に伴う既存顧客の混乱・離脱リスク
- システム障害・セキュリティインシデントによるサービス停止リスク
最終更新: 2026年6月25日

