株式会社日本ピグメントホールディングス4119
日本
国内着色剤・樹脂コンパウンドの中核セグメント、グループ売上の約62%を占める
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 26,224百万円 | 22,538百万円 | ↑ |
| 営業利益 | 1,204百万円 | 6百万円 | ↑ |
事業詳細
日本ピグメント㈱および㈱PLASiST(旧住化カラー㈱)を中心に、樹脂コンパウンド・樹脂用着色剤・加工カラー・ピグメントカラーの4事業を展開。自動車、農業資材、包装資材、建材、繊維、食品・飲料など幅広い産業向けに合成樹脂着色剤および添加剤を製造販売する。名古屋・東京・大阪ピグメント㈱も製造を担い、国内製販一体体制を構築している。2024年7月より連結対象会社が増加し、売上規模が拡大した。
直近の概況
連結対象会社増加と価格改定効果で売上・利益ともに大幅改善
2024年7月より連結対象会社が増加したことにより、当連結会計年度の売上高は26,224百万円(前年同期比16.4%増)となった。価格改定などの改善努力と統合効果が創出され、営業利益は1,204百万円(前年同期営業利益6百万円)と大幅に改善した。樹脂コンパウンド・樹脂用着色剤・加工カラーの全部門で部門営業利益が前期を上回った。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 2024年7月の㈱PLASiST(旧住化カラー㈱)連結化による売上規模の拡大(前年同期比16.4%増)および統合シナジーの創出
- 国内自動車関連向け樹脂コンパウンドの堅調な受注推移および価格改定効果
- 食品・飲料・繊維関連向け樹脂用着色剤の堅調な受注推移と価格改定による収益改善
- センサー用途製品の拡販および自動車向け皮革用水性着色製品の販売好調による液体分散体の成長
- コスト上昇分の価格転嫁推進とその他コスト削減によるマージン改善
リスク
- 住宅着工件数の減少による建材関連(加工カラー部門)の低迷継続
- 労務費上昇など製造経費の増加による収益圧迫
- 原油価格高騰による原材料価格上昇と価格競争の激化
- 主要ユーザーの生産拠点海外シフトに伴う国内需要の伸び悩み
- 固定資産減損損失の再発リスク(前連結会計年度に大規模減損を計上)
- 統合後の組織・業務統合に伴う一時的費用の発生リスク
最終更新: 2026年6月26日

