株式会社オープンドア3926
旅行関連事業(株式会社オープンドア 単一セグメント)
旅行比較サイト「トラベルコ」を軸とした旅行関連事業の単一セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期:2026年3月期) | 2,453百万円 | 2,405百万円(2025年3月期) | ↑ |
| 営業損失(通期:2026年3月期) | -45百万円 | -102百万円(2025年3月期) | ↑ |
| 経常損失(通期:2026年3月期) | -34百万円 | -101百万円(2025年3月期) | ↑ |
| 親会社株主に帰属する当期純損失(通期:2026年3月期) | -1,131百万円 | -120百万円(2025年3月期) | ↓ |
| 売上総利益(通期:2026年3月期) | 1,544百万円 | 1,436百万円(2025年3月期) | ↑ |
| 総資産(2026年3月期末) | 4,065百万円 | 4,802百万円(2025年3月期末) | ↓ |
| 現金及び現金同等物(2026年3月期末) | 2,136百万円 | 2,207百万円(2025年3月期末) | ↓ |
| 自己資本比率(2026年3月期末) | 85.1% | 90.1%(2025年3月期末) | ↓ |
| 1株当たり純資産(2026年3月期末) | 111.51円 | 139.53円(2025年3月期末) | ↓ |
事業詳細
株式会社オープンドア及び連結子会社で構成。旅行比較サイト「トラベルコ」を中核に、1,500以上の予約サイトが販売するパッケージツアー・ホテル・格安航空券等をオンラインで一括検索・比較できるメタサーチサービスを提供。収益は従量課金(成果報酬型)・固定課金(月額固定型)・広告収入の3形態で構成。子会社はホテル予約サイト「ホテリア」・航空券予約サイト「トラベリア」を運営。売上高及び営業利益を重要経営指標とする。
直近の概況
売上・営業損失は改善も、特別損失1,030百万円計上で最終損失が大幅拡大
2026年3月期通期は売上高2,453百万円(前期比2.0%増)、営業損失は45百万円(前期102百万円の損失から改善)と本業は回復傾向。しかし投資有価証券評価損957百万円・減損損失72百万円の特別損失合計1,030百万円を計上したことで、親会社株主に帰属する当期純損失は1,131百万円と前期120百万円から大幅に拡大。固定資産は投資有価証券の減少を主因に725百万円減少し1,316百万円となった。2027年3月期業績予想は不確実性を理由に未定。AIによるシステム開発・業務効率化を推進し収益性向上を目指す方針。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 添乗員付きパッケージツアー需要の堅調推移(海外レジャー旅行市場)
- SEO・AIO(AI検索最適化)推進によるオーガニック流入拡大
- AI検索機能実装・クルーズ等新メニュー導入によるサービス拡充
- インバウンド対応を含む多言語展開による海外ユーザー取り込み
- 旅行会社向けオンライン予約システム・業務渡航システムの導入拡大
- AIによるシステム開発推進を通じた全社的な業務効率向上とコスト削減
リスク
- 円安・燃油価格高騰による旅行費用高止まりで日本人レジャー旅行需要が停滞
- インバウンド需要に起因する旅行商品高騰が国内旅行市場に悪影響
- 投資有価証券の時価変動リスク(2026年3月期に評価損957百万円計上)
- 生成AI等技術革新への対応遅延による競争力低下リスク
- LINEヤフー株式会社への売上依存(売上高の一定割合を占める主要取引先)
- 2027年3月期業績予想未定による先行き不透明感(マクロ要因の変動幅大)
- 営業キャッシュ・フローのマイナス継続(2026年3月期:-11百万円)
最終更新: 2026年6月25日

