ジェイ・エスコムホールディングス株式会社3779
通信販売事業
テレビ通販・ネット通販を手掛けるグループの収益基盤セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(3Q累計) | 379百万円 | 236百万円 | ↑ |
| セグメント利益(3Q累計) | 31百万円 | △9百万円 | ↑ |
| セグメント売上高(通期・前期) | 368百万円 | 411百万円 | ↓ |
| セグメント資産(前期末) | 214百万円 | 189百万円 | ↑ |
| 仕入実績(前期通期) | 275百万円 | 327百万円 | ↓ |
事業詳細
株式会社東京テレビランドが運営。テレビ通販「ショップ島」を中心に各種テレビ通販及びインターネットサイトでの通信販売を展開。番組制作・テレビ局等からの放送枠の仕入販売を主軸とし、顧客ごとの要望に沿った丁寧な対応で顧客満足度向上とリピート獲得を図る。アウトバウンドやDM発送などの派生ビジネスも構築中。2025年3月期にセグメント黒字化を達成し、安定収益基盤として機能している。
直近の概況
3Q累計売上高379百万円と前年同期比60.7%増、セグメント利益も黒字継続
2026年3月期第3四半期累計(2025年4月〜12月)の売上高は379百万円(前年同期比60.7%増)、セグメント利益は31百万円の黒字。前期(2025年3月期通期)は売上高368百万円・セグメント利益0百万円(158千円)と辛うじて黒字化を達成した水準から、顧客に沿った個別対応への方針転換により放送枠販売が堅調に推移し、収益規模・利益水準ともに大幅に改善している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 顧客個別対応への方針転換(効率化重視から顧客満足度重視へ)による放送枠販売の堅調推移
- アウトバウンド・DM発送などの派生ビジネス構築による新規顧客獲得
- 顧客ヒアリングを通じた映像制作・放送媒体枠選択の最適化によるリピート率向上
- 2025年3月期のセグメント黒字化達成を足がかりとした利益積み増し戦略の推進
リスク
- ECへのシフト、SNSマーケティング・ライブコマース等の媒体多様化によるテレビ通販市場の構造的縮小
- 大手企業の寡占化進展による競争環境の悪化
- 放送枠仕入コストの変動リスク(番組制作費・放送枠仕入高が主要運転資金)
- 顧客数が限定的であり、特定顧客への依存リスク(主要顧客情報の開示なし)
- 2023年3月期から継続する営業損失(グループ全体)に伴う継続企業の前提に関する重要事象の存在
最終更新: 2026年6月24日

