リスクモンスター株式会社3768
与信管理サービス
グループ中核セグメント。法人向け与信管理ASP・クラウド及びコンサルティングを提供。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期) | 2,050百万円 | 1,985百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期) | 354百万円 | 248百万円 | ↑ |
| セグメント利益率(通期) | 17.3% | 12.5% | ↑ |
| 与信管理サービス会員数(期末) | 8,445会員 | 7,890会員 | ↑ |
| ASP・クラウドサービス売上高 | 1,580百万円 | 1,567百万円 | ↑ |
| コンサルティングサービス売上高 | 470百万円 | 418百万円 | ↑ |
| セグメント資産(期末) | 4,393百万円 | 4,749百万円 | ↓ |
事業詳細
企業間信用取引における審査・与信管理業務を支援する中核事業。独自の「RM格付」等の指標を活用したASP・クラウドサービスと、ポートフォリオ分析等のコンサルティングサービスで構成される。法人会員向けビジネスの主軸として、2026年3月期連結売上高3,824百万円の約54%を占める。コンプライアンス意識の高まりを背景に会員数・利用件数ともに増加基調が継続している。
直近の概況
売上高・利益ともに大幅増、会員数555増加で8,445会員に拡大。
2026年3月期は売上高2,050百万円(前期比103.3%)、セグメント利益354百万円(前期比142.6%)と大幅増益を達成。データ基盤効率化・システム運用最適化による利益率改善が主因。e-与信ナビ・反社チェックサービスの利用が順調で、DX化スポット受注も獲得。継続モニタリングサービス・API連携等の業務組み込み型利用推進により顧客単価・継続利用率も向上した。会員数は前期末比555増の8,445会員となった。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 企業のコンプライアンス意識高まりを背景とした反社チェックサービス(個人検索・定期サービス・API連携)の利用件数増加
- e-与信ナビの継続モニタリングサービス・API連携等の業務組み込み型利用推進による顧客単価・継続利用率の向上
- クライアントの社内業務DX化推進に伴うコンサルティングサービスのスポット受注獲得
- RM登記簿調査レポート・RM中国企業コンプラチェックレポート等の新サービス提供による会員基盤拡大
- データ基盤効率化・システム運用最適化による利益率改善(セグメント利益率12.5%→17.3%)
リスク
- 独自データベース・サービスシステム増強のための継続的投資(無形固定資産取得支出925百万円/期)による原価増加圧力
- 企業のサービス選別厳化による競争激化(物価上昇・人手不足・国際情勢不安定化)
- システム障害発生リスク(ASP・クラウドサービスの安定稼働が事業継続の前提、AWS依存リスクを含む)
- 顧客情報・企業情報等の機密情報漏洩リスク(外部不正アクセス・内部管理体制の瑕疵)
- 中国上海拠点(リスクモンスターチャイナ)における事業環境変化・円安影響による収益悪化リスク
最終更新: 2026年6月22日

