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3632東証プライム情報通信業

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グリーホールディングス株式会社3632

ゲーム事業

グリーHDの最大セグメント。スマートフォンゲームの開発・運営が収益の柱。

期間今期前期増減率
売上高(2026年6月期第3四半期累計)22,628百万円27,871百万円(2025年6月期第3四半期累計)
営業利益(2026年6月期第3四半期累計)2,698百万円2,962百万円(2025年6月期第3四半期累計)
営業利益率(2026年6月期第3四半期累計)約11.9%約10.6%(2025年6月期第3四半期累計)
売上高前年同期比△18.8%
営業利益前年同期比△8.9%
売上高(2025年6月期通期)36,936百万円
営業利益(2025年6月期通期)4,596百万円
売上高(2026年6月期中間期)14,651百万円
営業利益(2026年6月期中間期)1,275百万円

事業詳細

WFSによる各種スマートフォンゲームの開発・運営を中核とし、国内外に多数の人気タイトルを配信。GREE Studiosではコンシューマゲームの企画・開発も展開。グリーではソーシャルゲームプラットフォーム「GREE」の運営・開発を行う。Apple Inc.・Google Inc.向けの課金収入が主要収益源。2026年6月期第3四半期累計では既存タイトルを中心とした事業運営となり軟調に推移。

直近の概況

既存タイトル中心の運営で軟調推移、売上高は前年同期比18.8%減。

2026年6月期第3四半期累計(2025年7月〜2026年3月)において、ゲーム事業の売上高は22,628百万円(前年同期比18.8%減)、営業利益は2,698百万円(同8.9%減)。既存タイトルを中心とした事業運営となり軟調に推移。一方、売上高の減少幅(18.8%減)に対し営業利益の減少幅(8.9%減)が小さく、営業利益率は前年同期の約10.6%から約11.9%へ改善。なお、セグメント名称は前期の「ゲーム・アニメ事業」から「ゲーム事業」へ変更され、アニメ・ライセンス関連事業は新設の「IP事業」へ移管された。

主要プロダクト

product
スマートフォンゲーム(WFS)

WFS(Wright Flyer Studios)が中心となり、複数の人気スマートフォンゲームタイトルを開発・運営。既存タイトルの長期運営体制による収益安定化と新規タイトル開発を並行して推進。

product
コンシューマゲーム(GREE Studios)

GREE Studiosがコンシューマゲームの企画・開発を担当し、マルチプラットフォーム展開による収益機会の最大化を図る。

platform
ソーシャルゲームプラットフォーム「GREE」

グリー株式会社が運営・開発するソーシャルゲームプラットフォーム。既存タイトルの長期運営体制を維持しながら収益安定化に取り組む。

成長ドライバー

  • 既存スマートフォンゲームタイトルの長期安定運用による収益基盤の維持
  • 新規スマートフォンゲームタイトルのリリースによる収益貢献
  • 海外展開による収益力向上(グローバル配信の推進)
  • 開発受託案件やコンシューマゲーム企画・開発等マルチプラットフォーム展開による収益機会の最大化
  • コスト構造の改善による営業利益率の向上(売上減少幅を上回る費用削減)

リスク

  • 既存タイトルの自然減少による売上高の継続的な逓減リスク(前年同期比18.8%減と減収が継続)
  • 新規タイトルのヒット創出が不確実であり、収益回復の見通しが立ちにくい
  • Apple Inc.・Google Inc.への売上依存度が高く、プラットフォーム政策変更の影響を受けやすい
  • 国内ゲーム市場における競合激化により既存タイトルのユーザー離脱が加速するリスク
  • 連結業績予想が非開示であり、投資家にとって先行き見通しの把握が困難

最終更新: 2025年9月26日