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株式会社クラウディアホールディングス

3607東証スタンダード繊維製品

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株式会社クラウディアホールディングス3607

ブライダル事業(単一セグメント)

婚礼衣裳の製造・卸売からB to C挙式サービスまで一貫展開するブライダル専業グループ

期間今期前期増減率
売上高(第3四半期累計)11,148百万円10,774百万円
営業利益(第3四半期累計)1,142百万円734百万円
経常利益(第3四半期累計)1,185百万円741百万円
親会社株主に帰属する四半期純利益(第3四半期累計)928百万円634百万円
売上高(通期予想)14,300百万円13,591百万円
営業利益(通期予想)450百万円402百万円
自己資本比率36.2%31.4%
1株当たり四半期純利益102.64円70.56円
総資産13,460百万円12,625百万円
純資産4,878百万円3,967百万円
現金及び現金同等物(四半期末残高)2,225百万円2,112百万円

事業詳細

持株会社クラウディアホールディングスの下、ホールセール事業部門(婚礼衣裳の企画・製造・卸売・レンタル)とコンシューマー事業部門(衣裳販売・レンタル、リゾート挙式プロデュース、写真・映像・美容、式場運営)の2部門を展開。売上高の約79%をコンシューマー事業部門が占め、B to C領域への重点シフトを推進。国内外(米国・ベトナム・中国等)に生産・販売拠点を持つ。

直近の概況

3Q累計で営業利益55.5%増の大幅増益、東京大神宮 大神宮会館が新規寄与

2026年8月期第3四半期累計(2025年9月〜2026年5月)の売上高は11,148百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は1,142百万円(同55.5%増)。増益の主因は、原価率の低い衣裳取扱収入(2,814百万円、同3.7%増)および式場運営収入(3,035百万円、同8.8%増)の増収により、売上増加に比例して売上原価が増加しなかったこと。2026年4月に「東京大神宮 大神宮会館」を新規開業し受注獲得に注力。リゾート挙式事業は1,142百万円(同△6.4%)と苦戦継続。通期業績予想は変更なし(売上高14,300百万円、営業利益450百万円)。

主要プロダクト

product
ホールセール事業(婚礼衣裳卸売・レンタル)

2026年8月期第3四半期累計売上高2,354百万円(前年同期比3.4%増)。製・商品売上高924百万円(同0.8%増)、レンタル収入等1,430百万円(同5.2%増)。主力ブランド「KIYOKO HATA」がバルセロナ・ブライダルファッションウィーク(BBFW)公式ファッションショーに初参加。

service
衣裳事業(コンシューマー向け販売・レンタル)

2026年8月期第3四半期累計の衣裳取扱収入は2,814百万円(前年同期比3.7%増)。原価率が低く、売上増加が利益率改善に直結する収益構造を持つ。

service
式場運営事業

2026年8月期第3四半期累計の式場運営収入は3,035百万円(前年同期比8.8%増)。フレンチレストラン「ソンブルイユ」(東京都千代田区)および2026年4月新規開業の「東京大神宮 大神宮会館」(東京都千代田区)の売上高が寄与。原価率の低いサービス収入として利益貢献度が高い。

service
リゾート挙式事業

2026年8月期第3四半期累計のリゾート挙式売上高は1,142百万円(前年同期比△6.4%)と苦戦が継続。グループ全体の中では縮小傾向にある事業部門。

service
写真・映像・美容事業

2026年8月期第3四半期累計の写真・映像・美容等売上高は1,800百万円(前年同期比1.7%増)。コンシューマー事業部門の一翼を担う安定的な収益源。

成長ドライバー

  • 式場運営収入の増収継続(第3四半期累計3,035百万円、前年同期比8.8%増)および2026年4月開業「東京大神宮 大神宮会館」による和装神前結婚式事業の新規展開
  • 衣裳取扱収入の安定成長(第3四半期累計2,814百万円、前年同期比3.7%増)と原価率の低いサービス系売上構成比上昇による利益率改善
  • ホールセール事業のレンタル収入等の増収(第3四半期累計1,430百万円、前年同期比5.2%増)
  • 主力ブランド「KIYOKO HATA」のバルセロナ・ブライダルファッションウィーク(BBFW)公式ファッションショー初参加による海外ブランド認知向上
  • インバウンド需要を含む個人消費の緩やかな回復基調

リスク

  • リゾート挙式事業の継続的な売上減少(第3四半期累計1,142百万円、前年同期比△6.4%)
  • 円安基調によるコスト増加(原材料・製造コストへの影響)および支払利息の増加(第3四半期累計54百万円、前年同期比23.0%増)
  • 婚礼シーズン(第1・第3四半期:9〜11月、3〜5月)への売上・利益の季節偏重リスク
  • 中東情勢の緊迫化等による個人消費への影響
  • 「東京大神宮 大神宮会館」等の新規開業に伴う販売費及び一般管理費の増加(第3四半期累計7,744百万円)
  • 通期予想の営業利益450百万円に対し第3四半期累計で1,142百万円を計上しており、第4四半期(閑散期)に大幅な損失が見込まれる季節変動の大きさ

最終更新: 2025年11月21日