ユニフォームネクスト株式会社3566
ユニフォームネクスト株式会社(ユニフォーム販売事業)
ECを主軸とした業務用ユニフォーム通販の単一事業会社
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期1Q累計) | 2,056百万円 | 1,715百万円(2025年12月期1Q) | ↑ |
| 営業利益(2026年12月期1Q累計) | 16百万円 | △1百万円(2025年12月期1Q) | ↑ |
| 経常利益(2026年12月期1Q累計) | 19百万円 | 0百万円(2025年12月期1Q) | ↑ |
| 四半期純利益(2026年12月期1Q累計) | 12百万円 | △0百万円(2025年12月期1Q) | ↑ |
| 総資産 | 6,079百万円 | 5,356百万円(2025年12月期末) | ↑ |
| 純資産 | 3,820百万円 | 3,855百万円(2025年12月期末) | ↓ |
| 自己資本比率 | 62.6% | 71.8%(2025年12月期末) | ↓ |
| 1株当たり四半期純利益 | 1.25円 | △0.09円(2025年12月期1Q) | ↑ |
| 通期売上高予想(2026年12月期) | 12,000百万円 | 9,856百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想(2026年12月期) | 900百万円 | 754百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
事業詳細
インターネットを活用した業務用ユニフォームの通信販売事業を展開する単一セグメント企業。飲食・医療・オフィス・作業服の各カテゴリーに特化したECサイト(リテール販売)と、法人大口顧客向けのオンライン・フィールドセールス(ホールセール販売)の2チャネルを運営。福井市本社に物流・加工・マーケティング・カスタマーサポートを内製集約し、即日出荷・刺繍加工等の高品質サービスを提供する。業務用ユニフォーム市場規模は5,065億円(矢野経済研究所「ユニフォーム市場年鑑2024」)。
直近の概況
2026年1Qは売上高+19.8%増収で各段階利益が黒字転換、通期予想に変更なし
2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)は売上高2,056百万円(前年同四半期比+19.8%)を達成。閑散期ながら増収効果により営業利益16百万円(前年同四半期は営業損失)、四半期純利益12百万円と各段階利益で黒字転換。部門別ではホールセール部門が+41.4%と最大の伸び。ファン付き作業服の在庫を過去最大規模で早期積み増し(商品残高2,173百万円、前期末比+79%)し、法人・大口顧客の早期需要を取り込んだ。買掛金増加等により負債合計は2,259百万円(前期末比+758百万円)に拡大し、自己資本比率は62.6%に低下。通期業績予想(売上高12,000百万円、営業利益900百万円)に変更はない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- マーケティングターゲットの個人→法人シフトによる新規顧客平均購入単価の大幅上昇と獲得効率(ROAS)の向上
- ホールセール部門におけるEC経由見込み客への専門チームによるハイブリッド販売モデルの定着と高単価大口案件獲得の加速(2026年1Q同部門売上高+41.4%)
- ファン付き作業服(空調服)の在庫を過去最大規模で早期積み増しすることによる法人・大口顧客の早期需要取り込みとシェア拡大
- クリニック市場における自社オリジナル商品(医療用スクラブ・ドクターコート)の好調と同梱ミニカタログ刷新による新規顧客獲得
- メルマガ・FAXDM等のデジタルマーケティング施策の高度化による飲食業界向け商材の収益拡大
リスク
- インターネット通販市場における既存プレイヤー・新規参入者との競争激化
- 物価上昇・人件費高騰・為替変動による仕入価格への影響
- 棚卸資産の大幅増加(2026年1Q末商品残高2,173百万円、前期末比+79%)に伴う在庫リスク・キャッシュフロー悪化
- 買掛金急増(1,150百万円、前期末比+807百万円)を含む流動負債拡大による自己資本比率低下(62.6%)と財務健全性への影響
- 業務用ユニフォーム市場全体の縮小傾向(労働力不足・人口減少)
- 中東情勢の緊迫化・米国通商政策をめぐる動向等の地政学リスクによるサプライチェーンへの影響
- システムセキュリティリスクおよびアクセス増加に伴うサーバー安定性リスク
最終更新: 2026年3月26日

