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アグレ都市デザイン株式会社

3467東証スタンダード不動産業

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アグレ都市デザイン株式会社3467

ハウジング事業

首都圏戸建住宅分譲を担うアグレ都市デザインの主力事業

期間今期前期増減率
セグメント売上高(通期・2026年3月期)30,368百万円27,052百万円
セグメント経常利益(通期・2026年3月期)3,283百万円2,800百万円
戸建住宅引渡棟数(通期・2026年3月期)376棟301棟
戸建用地引渡区画数(通期・2026年3月期)16区画29区画
セグメント資産(2026年3月期末)26,121百万円21,308百万円
期末受注高(2026年3月期末)3,227百万円2,510百万円

事業詳細

東京都区部を中心とした首都圏において、自社ブランド「アグレシオ・シリーズ」を核に戸建住宅および戸建用地の分譲販売を行う。用地仕入れから街区プランニング、自社設計・自社施工管理、販売、アフターメンテナンスまでを一貫して手掛ける垂直統合モデル。2024年4月新設の営業部を中心に自社販売手法の強化・効率化を推進。当連結会計年度の売上高は30,368百万円で連結売上高の約82%を占める中核セグメント。

直近の概況

戸建住宅376棟引渡しで売上高・経常利益ともに前期比増、過去最高を更新

2026年3月期通期のハウジング事業売上高は30,368百万円(前年同期比+12.3%)、経常利益は3,283百万円(同+17.3%)と増収増益を達成。戸建住宅引渡棟数は376棟(前期301棟)と大幅増加し、戸建住宅売上高は28,526百万円(同+20.2%)を計上。2024年4月新設の営業部が業務効率化・販売力強化・用地仕入れ競争力向上に寄与。一方、戸建用地は16区画(前期29区画)と減少し売上高は△44.7%。期末受注残は42件・3,227百万円と積み上がっており、次期への引渡し原資は確保されている。

主要プロダクト

product
アグレシオ・シリーズ(戸建住宅)

首都圏の利便性・希少性の高い立地において供給する自社ブランド戸建住宅。当期は376棟を引き渡し、売上高28,526百万円(前年同期比+20.2%)を計上。SNS活用による自社販売手法のブラッシュアップにより商品訴求力を強化している。

product
戸建用地(宅地)分譲

当期は16区画を引き渡し、売上高1,760百万円(前年同期比△44.7%)を計上。戸建住宅引渡しへの注力に伴い件数・売上高ともに前期比で減少した。

service
注文住宅・リフォーム工事

当期は2棟(注文住宅等2棟の他、少額リフォーム工事等を含む)の引渡しにより売上高83百万円(前年同期比△40.3%)を計上。主力の戸建住宅分譲を補完する位置づけ。

成長ドライバー

  • 東京23区・埼玉県・神奈川県を中心とした分譲エリアの拡大とドミナント戦略
  • 2024年4月の営業部新設による販売機能の集約と販売力・用地仕入れ競争力の向上
  • SNS(Facebook・Instagram)・オウンドメディア・メルマガを活用した自社販売手法の強化と広告宣伝費の圧縮
  • 自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性の高い商品差別化
  • 2026年4月グループインした株式会社多摩建設(株式会社ホーユーコーポレーション子会社)との事業用地情報共有化による仕入れ競争力の強化
  • 利便性・希少性の高い立地における住宅需要の堅調な継続

リスク

  • 事業用地・建材・住宅設備機器等の価格高止まりによる原価上昇リスク
  • 金利先高観に伴う住宅購入マインドの冷え込みリスク
  • 中東情勢の悪化・長期化に伴う建築資材や住宅設備機器等の納期遅延・価格高騰リスク
  • 用地仕入れ競争の激化による良質な事業用地の確保難
  • 急激な為替変動等の外部環境悪化による景気先行き不透明感
  • シンジケートローン契約に付されたハウジング事業在庫回転期間12ヶ月以内維持の財務制限条項

最終更新: 2026年6月24日