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株式会社三ツ知

3439東証スタンダード金属製品

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株式会社三ツ知3439

日本

冷間鍛造技術を核とした自動車用カスタムファスナーの国内中核セグメント。

期間今期前期増減率
売上高(第3四半期累計)6,046百万円6,311百万円
営業利益(第3四半期累計)-57百万円-67百万円
売上高(通期実績・前期)8,354百万円
自動車用部品売上高(第3四半期累計)4,716百万円4,775百万円
非自動車用部品売上高(第3四半期累計)1,330百万円1,536百万円

事業詳細

当社本社・本社工場、株式会社三ツ知製作所、株式会社三ツ知部品工業、株式会社創世エンジニアリングで構成。冷間鍛造技術をコア技術とし、シート用部品・ウインドウレギュレーター用部品・ロック用部品等の自動車用カスタムファスナーを製造・販売する。国内自動車部品一次メーカーを主要顧客とし、グループ全体の営業・品質管理・技術開発・生産管理・物流機能を統括する中核セグメント。非自動車用部品(クイックジョイント、精密機械金型等)も手掛ける。

直近の概況

受注減少で売上高は前年同期比2.5%減、営業損失は前年同期より縮小。

2026年6月期第3四半期累計期間(2025年7月〜2026年3月)において、得意先からの受注が減少し、売上高は6,046百万円(前年同期比2.5%減)となった。利益面では経費削減に努めたものの57百万円の営業損失となり、前年同期の67百万円の営業損失からは損失幅が縮小した。エンジン用部品・足回り用部品が前年同期比で2桁減となる一方、シート用部品・ウインドウレギュレーター用部品・ロック用部品は増加した。

主要プロダクト

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シート用部品

自動車用部品の主力品目。当第3四半期累計期間の販売実績は3,917百万円(前年同期比6.2%増)。

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ウインドウレギュレーター用部品

当第3四半期累計期間の販売実績は591百万円(前年同期比2.2%増)。

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ロック用部品

当第3四半期累計期間の販売実績は286百万円(前年同期比5.4%増)。

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エンジン用部品・足回り用部品

当第3四半期累計期間のエンジン用部品販売実績は903百万円(前年同期比12.5%減)、足回り用部品は488百万円(前年同期比12.6%減)と苦戦。

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非自動車用部品(クイックジョイント・精密機械金型)

日本セグメントの非自動車用部品売上高は当第3四半期累計期間で1,330百万円(前年同期1,536百万円から減少)。自社開発特殊ファスナー「クイックシリーズ」等を含む。

成長ドライバー

  • 中期経営計画「ビジョン24」に基づく原価低減活動・製造経費合理化(消耗工具費低減・人時生産性向上)の推進
  • 自社開発特殊ファスナー「クイックシリーズ」の用途拡大による非自動車用部品の新規顧客獲得
  • 新基幹システム稼働によるDX推進・間接業務合理化
  • 難加工品への技術挑戦と技術営業活動の活発化による顧客ニーズへの対応
  • 三ツ知グループと協力会社を含めた生産設備の最適再配置

リスク

  • 主要取引先である自動車部品一次メーカーの生産動向・設備投資動向への高依存
  • 東アジアにおける日系自動車メーカーの販売シェア低下傾向の継続
  • 国内・東南アジア地域での自動車生産台数の前年割れ傾向
  • 価格競争の激化・原材料コスト上昇による収益圧迫(営業損失が継続)
  • エンジン用部品・足回り用部品の需要減少(前年同期比2桁減)による製品ミックス悪化
  • 関税措置や原材料価格上昇を背景とした部品メーカー間での価格交渉・調達面での負担継続

最終更新: 2025年9月25日