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ピクスタ株式会社

3416東証スタンダード小売業

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市場

広告市場の変動リスク

PIXTA事業の売上はインターネット広告を含む各種広告向け素材利用が一定割合を占めており、広告市場の変化や景気低迷による広告制作予算の削減が収益に直接影響する。当社は幅広いニーズに対応するための素材充実および価格体系・提供プランの最適化に取り組んでいるが、外部環境の変動により当初想定の収益を確保できないリスクがある。

市場

家族写真撮影市場の競合激化

fotowa事業は子ども・家族写真の出張撮影が主な売上であり、少子化が進む中でも市場は安定成長しているが、写真館や出張撮影サービスの競合が複数社存在する。消費動向の変化や競合他社との競争激化により当社の競争力が低下した場合、事業および業績に影響を及ぼす可能性がある。当社はカメラマンのクオリティ向上やサービスサイトの使用感改善、周辺サービスの付加価値強化による差別化に取り組んでいる。

テクノロジー

AI等技術革新への対応リスク

クリエイティブ業界では技術革新や顧客ニーズの変化が激しく、特にAIを用いた自動画像生成等の制作技術革新が急速に進んでいる。当社はAI技術の積極的活用によるサービス価値向上に取り組んでいるが、予期しない急激な変化に適時対応できなかった場合、競争力の低下につながり事業および業績に影響を及ぼす可能性がある。

テクノロジー

システム障害・サイバー攻撃リスク

当社グループはインターネットを媒介としてサービスを提供しており、大規模なシステム不具合、想定を大幅に上回るアクセス集中、コンピュータウイルス・サイバー攻撃等の予期しない事象が発生した場合、開発業務やシステム設備・バックアップデータ等に重大な被害が生じる可能性がある。安定的運用のためのシステム強化・セキュリティ強化を推進し短時間での復旧体制を整備しているが、事業継続および業績への影響リスクは残存する。

テクノロジー

優良クリエイター・カメラマン確保

PIXTA事業はクラウドソーシングによる不特定多数のクリエイターからの素材受入・販売、fotowa事業は独自審査を経たカメラマンによる撮影サービスを基盤としており、優良クリエイターやカメラマンの確保が事業品質の根幹を担う。予期せぬ事象により優良クリエイター・カメラマンが十分確保できず購入者・ユーザーのニーズに対応できない状況となった場合、事業および業績に影響を及ぼす可能性がある。当社は専属クリエイター制度の整備やイベント開催、カメラマン向けガイドライン整備等の施策を継続的に実施している。

テクノロジー

撮影時の事故・トラブルリスク

fotowa事業において、機材不良による撮影遂行不可、撮影中の怪我や器物破損等の事故、カメラマンとユーザー間のトラブル等が発生した場合、対応工数・経費の増加や当社サービスの信用低下・イメージ悪化につながる可能性がある。当社はカメラマン登録時の独自審査の実施およびカメラマン向けガイドライン整備・定期的な情報提供により安全・円滑な撮影体制を整備しているが、リスクを完全に排除することは困難である。

財務

新規事業投資の回収リスク

当社グループは既存プラットフォームの強みを活かした新規サービス・新規事業の開拓・育成に取り組む方針であり、システム投資やマーケティング等にかかる追加的支出が発生し利益率が低下する可能性がある。予測と異なる状況が発生し新規サービス・新規事業の展開が計画通りに進まない場合、投資を回収できず事業および業績に影響を及ぼすリスクがある。

法規制

インターネット関連法規制の強化

当社グループの事業分野には「特定商取引に関する法律」「資金決済に関する法律」等の法規制が存在し、インターネット利用の普及に伴うプライバシー保護等に関する法的規制の在り方についても継続的な検討が行われている。今後インターネット関連分野において新たな法律の制定や既存法令の改正による規制強化がなされた場合、事業および業績に影響を及ぼす可能性がある。

法規制

個人情報漏洩リスク

当社グループはサービス利用者の個人情報を電磁的方法により記録・管理する個人情報取扱事業者であり、情報漏洩が発生した場合、社会的信用の失墜および対応にかかる多額の経費発生により事業および業績に影響を及ぼす可能性がある。社内規程・ルールの整備、管理体制強化、社員教育の徹底、情報システムのセキュリティ強化等により「個人情報の保護に関する法律」の遵守および漏洩防止に努めている。

法規制

知的財産権・肖像権侵害リスク

当社グループのサービスはデジタル素材に係る著作権等の知的財産権の適切な管理と利用許諾が事業の根幹であり、権利侵害が発生し訴訟等の紛争に至った場合、社会的信用の失墜および対応にかかる多額の経費発生により事業および業績に影響を及ぼす可能性がある。PIXTA事業ではアップロード時の権利確認や肖像権使用同意の取得を必須とし、新規事業開発においても弁護士等専門家と協議のうえ権利侵害防止に細心の注意を払っている。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月24日