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330A東証グロース情報通信業

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株式会社TalentX330A

採用マーケティング事業(単一セグメント)

AIネイティブな統合型タレントアクイジションプラットフォームで企業の採用DXを支援する単一事業

期間今期前期増減率
売上高1,751百万円(2026年3月期)1,434百万円(2025年3月期、単体参考値)
調整後営業利益366百万円(2026年3月期)-(前期連結比較なし)
営業利益334百万円(2026年3月期)293百万円(2025年3月期、単体参考値)
営業利益率19.1%(2026年3月期)20.5%(2025年3月期、単体参考値)
経常利益337百万円(2026年3月期)-(前期連結比較なし)
親会社株主に帰属する当期純利益254百万円(2026年3月期)-(前期連結比較なし)
総資産1,694百万円(2026年3月期末)-(前期連結比較なし)
自己資本比率52.7%(2026年3月期末)-(前期連結比較なし)
現金及び現金同等物期末残高1,220百万円(2026年3月期末)902百万円(期首残高)
1株当たり当期純利益44.25円(2026年3月期)-(前期連結比較なし)
2027年3月期売上高予想2,136百万円(前期比+22.0%)1,751百万円(2026年3月期実績)
2027年3月期営業利益予想160百万円(前期比△52.1%)334百万円(2026年3月期実績)

事業詳細

「未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える」をビジョンに掲げ、大企業・成長企業を中心に採用活動のDX化を支援。リファラル採用・タレントプール採用・採用ブランディング・採用管理(ATS)等を統合した「MyTalent Platform」を提供し、AIとデータを活用して企業独自の採用資産蓄積を支援する。Crepe社子会社化によりプロフェッショナル人事サービスも加わり、SaaS・BPaaSの複合的な支援体制を構築している。

直近の概況

初の連結決算で売上高1,751百万円・営業利益334百万円を達成、翌期は成長投資で利益大幅減を予告

2026年3月期は初の連結財務諸表作成期となり、売上高1,751百万円・営業利益334百万円・当期純利益254百万円を計上。「MyTalent Platform」へのリブランディングを実施し、AIネイティブATS「MyTalent Hire」および「MyTalent AI Core」の提供を開始。2025年10月に株式会社Crepeを140百万円で完全子会社化し、のれん134百万円(7年均等償却)を計上。2027年3月期は売上高2,136百万円(+22.0%)を見込む一方、成長投資拡大により営業利益は160百万円(△52.1%)と大幅減益を予想している。

主要プロダクト

platform
MyTalent Platform

従来分散していた採用ツールを統合したコンパウンドSaaSプラットフォーム。2026年3月期にリブランディングを実施し、ブランド投資・マーケティング活動を「MyTalent Platform」へ集約することでマーケティングROIの向上とブランド価値最大化を推進している。

product
MyTalent Hire

2026年3月期に提供を開始したAIネイティブな次世代採用管理システム。採用業務全体の高度化・最適化を支援する。

platform
MyTalent AI Core

各採用ツールに搭載されるAI機能を横断的に統合・管理するコア基盤。採用業務におけるAI活用の高度化を推進し、プラットフォーム全体の付加価値向上に寄与する。

service
すごい人事シリーズ(Crepe社)

2025年10月1日に完全子会社化した株式会社Crepeが提供するサービス。大手企業・成長企業に採用オペレーションや採用戦略支援を提供し、MyTalent Platformとの連携によりSaaS・BPaaSの複合支援を強化する。

成長ドライバー

  • 「MyTalent Platform」への統合・リブランディングによるマーケティングROI向上とブランド価値最大化
  • 大手企業を中心とした複数プロダクト導入によるクロスセル進展と顧客単価(ARPA)の継続的上昇
  • AIネイティブATS「MyTalent Hire」および「MyTalent AI Core」の提供開始によるプロダクト価値向上と顧客定着率強化
  • Crepe社子会社化によるプラットフォーム(Myシリーズ)とプロフェッショナル人事サービスのシナジー創出(SaaS・BPaaSの複合支援)
  • 少子高齢化を背景とした構造的人手不足の継続と人的資本経営への注目高まりによる採用DX需要の拡大
  • 大手企業向け新規開拓余地の大きさ(従業員1,000名以上の約4,000社のうち現在利用は約200社、約95%が未開拓)
  • 戦略的アライアンスおよびM&Aを通じた事業領域拡張とシナジー創出

リスク

  • 人材採用市場の景気感応度:景気後退局面では企業の採用活動が縮小し、新規契約獲得や既存契約の継続に影響が生じる可能性
  • 競合激化リスク:採用DX・HR Tech領域への新規参入事業者増加および既存人材業界大手によるデジタル化対応
  • 成長投資による利益率圧迫:2027年3月期は営業利益が前期比△52.1%(160百万円)と大幅減益予想であり、セールス・コンサルタント人材採用強化等の先行投資が利益を圧迫するリスク
  • M&A統合リスク:Crepe社子会社化に伴うのれん(134百万円、7年均等償却)の減損リスクおよびPMI(統合後管理)の不確実性
  • 情報管理・セキュリティリスク:顧客情報・個人情報を大量に取り扱うビジネスモデルに起因する情報漏洩リスク
  • 前受金依存の収益構造:負債の主要項目である前受金451百万円(流動負債の約61%)が解約等により収益化されないリスク

最終更新: 2026年6月26日