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飯田グループホールディングス株式会社

3291東証プライム不動産業

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飯田グループホールディングス株式会社3291

一建設グループ

飯田グループ最大セグメント。戸建分譲・マンション・投資用収益物件を展開

期間今期前期増減率
売上収益(外部+セグメント間合計)392,712百万円408,385百万円
外部売上収益392,324百万円407,422百万円
セグメント営業利益29,731百万円20,382百万円
セグメント資産451,693百万円412,734百万円
減価償却費及び償却費2,979百万円3,209百万円
資本的支出2,580百万円3,941百万円
戸建分譲事業引渡し件数8,598件
減損損失23百万円136百万円

事業詳細

一建設グループは飯田グループホールディングスの報告セグメントの中で最大の売上規模を誇る。戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業(注文住宅・リフォーム)、投資用収益物件開発販売事業を展開。主要ターゲットは20〜30代の一次取得者層で、耐震・断熱性能に優れた値ごろ感のある住宅を供給する。2026年3月期の売上収益は392,712百万円(外部収益392,324百万円)で、グループ全体の外部収益の約26.0%を占める。

直近の概況

売上収益は前期比3.7%減も、営業利益は前期比46.0%増と大幅改善

2026年3月期の一建設グループは、戸建分譲事業の引渡し件数8,598件・売上収益278,461百万円(前期比8.9%減)と件数・金額ともに減少した一方、その他区分(投資用収益物件等)が前期比28.6%増の46,777百万円と高成長を維持。請負工事事業も前期比7.9%増の35,345百万円と堅調。セグメント営業利益は29,731百万円と前期20,382百万円から大幅に改善し、収益性が顕著に向上した。セグメント資産は451,693百万円と前期比38,959百万円増加。

主要プロダクト

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戸建分譲事業

2026年3月期の売上収益は278,461百万円(前期比8.9%減)、引渡し件数は8,598件。建築コスト高騰・地価上昇による販売価格高止まり環境の中、エリア戦略の精緻化と機動的な土地仕入・販売を継続。

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マンション分譲事業

2026年3月期の売上収益は31,739百万円(前期比2.2%減)、引渡し件数は590件。投資用収益物件開発販売事業を含むポートフォリオ多様化の一翼を担う。

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請負工事事業

2026年3月期の売上収益は35,345百万円(前期比7.9%増)、引渡し件数は1,121件。リフォームやオプション工事等を含み、累計約80万棟の顧客基盤を活かした事業展開を行う。

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投資用収益物件開発販売事業(その他)

2026年3月期のその他区分売上収益は46,777百万円(前期比28.6%増)。高成長を維持しており、戸建分譲依存からの収益多様化に貢献している。

成長ドライバー

  • 投資用収益物件開発販売事業(その他区分)の高成長(前期比28.6%増)によるポートフォリオ多様化と収益底上げ
  • 請負工事事業の拡大(前期比7.9%増)と累計約80万棟の顧客基盤を活かしたリフォーム事業の順調な拡大
  • エリア戦略の精緻化による機動的な土地仕入・販売と適正在庫水準の維持
  • 首都圏を中心とした潜在的な住宅需要の底堅さと需給バランスの改善
  • 売上収益減少下でも営業利益が大幅増益となった収益構造の改善(利益率向上)

リスク

  • 戸建分譲事業の売上収益が前期比8.9%減と落ち込んでおり、引渡し件数の回復が通期業績を左右
  • 建築コスト高騰・地価上昇による原価上昇分の販売価格への転嫁困難リスク
  • 住宅ローン金利上昇による一次取得者層の購入マインド低下リスク
  • 地方部における一次取得者層の購入マインドの慎重さが継続するリスク
  • 一部原材料の供給不安によるサプライチェーン混乱リスク

最終更新: 2026年6月23日