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株式会社ファンドクリエーショングループ

3266東証スタンダード不動産業

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アセットマネジメント事業

不動産・太陽光・証券・車両ファンドの組成・管理・運用を担うグループの安定収益基盤

期間今期前期増減率
売上高(中間期累計)301百万円328百万円(前年同期)
セグメント利益(中間期累計)26百万円61百万円(前年同期)
ファンド運用資産残高22,800百万円(一部円換算、US$1.00=159.39円)23,300百万円(2025年11月期末)
不動産等受託資産残高20,300百万円20,700百万円(2025年11月期末)

事業詳細

不動産ファンド(レジット、任意組合型、クラウドファンディング)、証券ファンド(ベトナム株式、ベンチャー企業投資)、太陽光発電ファンド、車両ファンド(FC車両ファンド1〜13号等)、その他事業型ファンドの組成・管理・運用を行う。収益はアセットマネジメントフィー、管理報酬、アクイジション/ディスポジションフィー等で構成され、運用資産残高の積み上げにより安定的なフィー収入を確保する構造。2026年11月期中間期末のファンド運用資産残高は22,800百万円(一部円換算、US$1.00=159.39円)、不動産等受託資産残高は20,300百万円。

直近の概況

中間期売上高・セグメント利益ともに前年同期比で大幅減少、収益性が悪化

2026年11月期中間期(2025年12月〜2026年5月)のアセットマネジメント事業は、売上高301百万円(前年同期比8.3%減)、セグメント利益26百万円(前年同期比56.0%減)と大幅な減益となった。不動産ファンド、太陽光発電ファンド、証券・事業型ファンドの各ファンドにおいてアセットマネジメントフィー等を計上しているものの、ファンド運用資産残高は22,800百万円、受託資産残高は20,300百万円と前期末比でいずれも減少しており、フィー収入の伸び悩みが収益を圧迫している。

主要プロダクト

product
不動産ファンド運用

レジデンシャル、商業施設等を対象とした不動産ファンドを組成・管理し、アセットマネジメントフィーおよびアクイジション/ディスポジションフィーを収益源とする。国内外投資家の旺盛な物件取得意欲を背景に運用資産残高の拡大を図る。

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太陽光発電ファンド運用

再生可能エネルギー普及促進に対する政府方針を背景に、カーボンニュートラル実現に取り組む企業からの投資ニーズも取り込む。FIT固定買取期間(20年)に基づく安定的なキャッシュフローを投資家に提供する。

product
車両ファンド運用

人件費・燃料費上昇に伴う中小物流事業者の財務改善・資金調達ニーズを背景に、トラックのリースバック需要は高まっている。FC車両ファンド1〜13号等を組成・管理し、継続的な新規組成により運用資産残高の拡大を図る。

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証券ファンド運用

米ドル建て運用資産を含むベトナム株式ファンドおよびベンチャー企業投資ファンドを運用する。為替レート変動および現地株式市場の動向が収益に影響するため、リスク管理が重要となる。

service
ファンド開発・組成支援

エリアやアセットクラスによる投資家ニーズの差異を踏まえ、取得価格と収益性のバランスを見極めながら魅力的な新商品開発を継続的に推進する。

成長ドライバー

  • カーボンニュートラル需要を背景とした太陽光発電ファンドへの企業投資ニーズの高まり
  • 中小物流事業者の財務改善・資金調達ニーズを背景としたトラックリースバック需要の拡大
  • 不動産市場における国内外投資家の旺盛な物件取得意欲を背景とした不動産ファンド関連報酬の増加
  • 投資家ニーズに適合した新規ファンド商品の継続的な開発・組成による運用資産残高の拡大
  • 再生可能エネルギー普及促進に対する政府方針の後押しによる太陽光発電市場の拡大

リスク

  • アクイジション・ディスポジションフィーは不動産等の売買タイミングに依存し、収益の変動性が高い
  • ベトナムファンド等の証券ファンドは為替レート変動(米ドル建て運用資産)および現地株式市場の動向に収益が左右される
  • 太陽光発電ファンドはFIT制度の固定買取期間(20年)終了後の収益継続性に不確実性がある
  • 2026年11月期中間期のセグメント利益が前年同期比56.0%減の26百万円と大幅に落ち込んでおり、通期業績予想(営業利益580百万円)達成に向けた後半への収益偏重リスクが高まっている
  • ファンド運用資産残高・受託資産残高がともに前期末比で減少しており、安定フィー収入の基盤が縮小傾向にある
  • 少人数体制のため、専門人材の確保・流出が事業継続に影響するリスク

最終更新: 2026年2月25日