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3241東証スタンダード不動産業

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株式会社ウィル3241

流通事業

グループ中核の不動産売買仲介事業。三大都市圏に店舗展開。

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期)1,044百万円801百万円(2025年12月期第1四半期・セグメント計)
営業利益(2026年12月期第1四半期)355百万円166百万円(2025年12月期第1四半期・セグメント利益)
営業利益率(2026年12月期第1四半期)34.0%(355百万円÷1,044百万円)20.7%(166百万円÷801百万円)
売上高前年同期比+30.3%
営業利益前年同期比+113.9%
購入手数料単価(前年同期比)+4.2%
売却手数料単価(前年同期比)+13.4%
売却成約件数(前年同期比)+4.3%

事業詳細

関西圏(阪神間・北摂・大阪市内)、中部圏(名古屋市)、東京圏の三大都市圏で不動産売買仲介業務を展開。流通事業で収集した顧客・物件情報をリフォーム・開発分譲等の他事業に活用するグループのハブ機能を担い、「住まいのワンストップサービス」の起点として位置付けられている。購入客向け「平日会員サービス」、売却客向け「期間報酬制度」等の独自サービスで差別化を図る。2026年3月に茗荷谷営業所(東京都文京区)を開設し東京圏でのドミナント戦略を推進。

直近の概況

東京圏ドミナント強化と高単価エリア成約増で営業利益が倍増超。

2026年3月に茗荷谷営業所(東京都文京区)を開設し、東京圏でのドミナント戦略を推進。物件価格の高い東京23区を中心に成約件数が伸長したことで、購入手数料単価が前年同期比4.2%、売却手数料単価が同13.4%それぞれ上昇。売却物件の獲得戦略も奏功し売却成約件数も同4.3%増加。来店件数は前年同期比12.3%増、購入成約件数は同16.3%増となり、流通事業での中古物件取扱件数は同11.8%増加。結果として売上高1,044百万円(前年同期比30.3%増)、営業利益355百万円(同113.9%増)を達成した。

主要プロダクト

service
不動産売買仲介サービス

購入客向け「平日会員サービス(仲介手数料30%キャッシュバック)」、売却客向け「期間報酬制度(最大半額)」等の独自サービスを提供。東京23区等の高単価エリアへの出店戦略により手数料単価の向上を図る。

service
ワンストップ提案(中古×リフォーム×FP)

流通事業を起点に、リフォーム担当やファイナンシャルプランナーが住宅購入検討段階から同席して提案する営業戦術を展開。中古住宅取扱件数の増加がリフォーム受注およびFP取扱件数の増加に寄与する構造。

成長ドライバー

  • 新規出店(茗荷谷営業所等)および自社物件検索サイトを中心としたネット集客深化による来店件数・成約件数の増加
  • 東京23区・大阪市内等の高単価エリアへの出店戦略による手数料単価の上昇(購入+4.2%、売却+13.4%)
  • 売却物件獲得戦略の奏功によるマーケットシェア向上(売却成約件数前年同期比4.3%増)
  • 流通事業を起点としたワンストップサービス提案機会の拡大(中古住宅取扱件数前年同期比11.8%増)
  • 住宅購入検討段階からのリフォーム担当同席営業によるフィービジネスとリフォームの連携強化

リスク

  • 日本銀行の利上げ継続による住宅ローン金利上昇と買い控えリスク
  • 三大都市圏における不動産価格高騰による取引件数の伸び悩みリスク
  • 新規出店に伴う店舗用地取得コストの上昇および初期費用負担
  • 同業他社との競争激化による手数料単価・成約件数への影響
  • 人材採用・育成コストの増加(業績連動賞与等の人的資本投資拡大)

最終更新: 2026年3月27日