綿半ホールディングス株式会社3199
小売事業
長野県地盤の多業態小売事業。スーパーセンターを主力に多様な業態を展開。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客) | 77,034百万円 | 79,269百万円 | ↓ |
| セグメント利益 | 1,563百万円 | 1,761百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 29,926百万円 | 31,109百万円 | ↓ |
| 減価償却費 | 975百万円 | 1,118百万円 | ↓ |
| 設備投資額(有形・無形固定資産増加額) | 536百万円 | 442百万円 | ↑ |
事業詳細
スーパーセンター、ホームセンター、食品スーパー、ドラッグストア、インターネット通販など多様な業態を展開。直営農場「綿半ファーム」による生産から販売までを一体化した6次産業化を推進し、黒毛和牛「SHINルビー牛」や「幻の三元豚」など独自商品の安定供給に取り組む。農業事業への本格参入や農事組合法人綿半農場を中心とした地域連携農業も推進している。
直近の概況
複数店舗改装による売場縮小と前期防災特需の反動減で減収減益。
2026年3月期の小売事業は、複数店舗での改装による売場縮小および前期の防災特需(南海トラフ地震注意報に伴う災害対策需要)の反動減が影響し、売上高は77,034百万円(前期比2.8%減)、セグメント利益は1,563百万円(同11.3%減)となった。一方、農業事業への本格参入や「幻の三元豚」の出荷開始など6次産業化の取り組みは着実に進展。次期は売上高79,079百万円(前期比2.7%増)、セグメント利益1,579百万円(同1.0%増)を見込む。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 6次産業化の推進:直営農場での畜産・農業を通じた生産から販売までの一貫体制強化(SHINルビー牛・幻の三元豚の販売拡大)
- 地域特性を活かした店舗リニューアル:資材・加工食品売場拡充やペットコーナー充実など地域ニーズに対応した改装投資
- 居抜き物件活用・M&Aによる売場面積拡大と新規出店
- インターネット通販の販売戦略強化による売上拡大
- オリジナル商品開発・SPA化の加速による差別化と収益性改善
リスク
- 継続的な物価上昇による消費者の節約志向の根強さ
- 物流費・光熱費等各種コストの上昇による利益圧迫
- 業種・業態を超えた販売競争の激化
- 店舗改装期間中の売場縮小による一時的な売上減少
- 前期特需(防災需要等)の反動減リスク
- 農業・畜産事業への本格参入に伴う事業リスク(天候・疾病等)
最終更新: 2026年6月26日

