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株式会社白鳩

3192東証スタンダード小売業

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株式会社白鳩3192

インナーショップ事業(単一セグメント)

インナーウェアに特化したEコマース専業企業。国内外複数チャネルで展開。

期間今期前期増減率
売上高(2026年11月期中間期・6ヶ月)3,083百万円2,693百万円(2025年11月期中間期・6ヶ月、対象期間異なる)
営業損失(2026年11月期中間期・6ヶ月)-55百万円-82百万円(2025年11月期中間期・6ヶ月、対象期間異なる)
経常損失(2026年11月期中間期・6ヶ月)-69百万円-95百万円(2025年11月期中間期・6ヶ月、対象期間異なる)
中間純損失(2026年11月期中間期・6ヶ月)-70百万円365百万円(2025年11月期中間期・固定資産売却益含む)
売上総利益(2026年11月期中間期・6ヶ月)1,102百万円993百万円(2025年11月期中間期・6ヶ月、対象期間異なる)
総資産(2026年11月期中間期末)5,121百万円5,786百万円(2025年11月期末)
純資産(2026年11月期中間期末)2,450百万円2,520百万円(2025年11月期末)
自己資本比率(2026年11月期中間期末)47.8%43.6%(2025年11月期末)
現金及び現金同等物(2026年11月期中間期末)381百万円643百万円(2025年11月期末)
1株当たり中間純損失(2026年11月期中間期)-10.55円54.84円(2025年11月期中間期・固定資産売却益含む)
通期業績予想・売上高(2026年11月期)6,750百万円4,208百万円(2025年11月期・9ヶ月変則決算)
通期業績予想・営業利益(2026年11月期)50百万円-131百万円(2025年11月期・9ヶ月変則決算)
PB・CB商品売上比率(2025年11月期)27.2%

事業詳細

主にインナーウェアをインナーメーカーから仕入れ、自社本店サイト・楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon・au PAY マーケット・Qoo10等の国内モール、および天猫国際・Shopeeなど海外モールを通じて個人顧客に販売するEコマース事業。取扱いブランドは約140、アイテム数はレディス・メンズ合計で約11,000品番。本社物流センターにてオートストア・マテハンシステムを活用したワンストップ運営体制を構築。自社基幹システム「楽らく通販システム」により発注から顧客管理まで一元管理。PB・CBブランドの売上比率向上と本店サイト強化による差別化を推進。

直近の概況

中間期は売上高3,083百万円と増収も、販促費増加で営業損失55百万円を計上。

2026年11月期中間期(2025年12月1日~2026年5月31日)の売上高は3,083百万円。ナショナルブランド商品の販売は堅調に推移したが、自社プライベートブランド商品の価格施策や広告宣伝費・販売促進費の単価上昇が収益を圧迫し、営業損失55百万円・経常損失69百万円・中間純損失70百万円を計上。2026年3月の百貨店ポップアップストア出店・4月のファッションイベント出展など顧客接点拡大に取り組んだ。財務面では短期借入金400百万円返済により現金残高が381百万円(前期末比262百万円減)に低下。通期業績予想(売上高6,750百万円・営業利益50百万円)は変更なし。

主要プロダクト

service
国内Eコマース事業

自社本店サイトおよび楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon・au PAY マーケット・Qoo10等の国内主要モールを通じてインナーウェアを販売。日曜祝日を含む当日出荷体制を安定運用。ナショナルブランド商品の販売は堅調に推移する一方、自社プライベートブランド商品は価格施策による収益圧迫が継続。2026年3月には百貨店でのポップアップストア出店、4月には大規模ファッションイベントへのブース出展を実施し、オンライン外の顧客接点拡大に取り組んだ。

service
海外Eコマース事業

天猫国際・Shopeeなど海外モールを通じて東アジア圏向けにインナーウェアを販売。前事業年度に進めた中国以外の東アジア圏向け展開が引き続き堅調に推移している。

product
自社オリジナル・コラボブランド(PB/CB)

売上比率27.2%(2025年11月期)を占める自社プライベートブランド・コラボブランド商品。商品企画の精度向上に重きをおいた開発を志向し、魅力ある商品を適正価格で販売する方針。当中間期は販売促進に向けた価格施策により収益が圧迫された。

platform
楽らく通販システム

自社開発の基幹システムにより、発注・在庫・顧客管理をワンストップで一元管理。Eコマース事業の運営効率化を支える基盤インフラ。

service
本社物流センター(ワンストップ・エコシステム)

本社物流センターにてオートストア・マテハンシステムを活用し、日曜祝日を含む当日出荷体制を実現。国内外Eコマース事業を支える物流基盤として機能。

成長ドライバー

  • 海外Eコマース(東アジア圏)の堅調な売上拡大
  • 日曜祝日を含む当日出荷体制による配送サービス差別化
  • 本店サイトリニューアルによる悩み・シーン別検索機能強化と新規顧客獲得
  • PB・CBブランド(売上比率27.2%)の商品企画精度向上と適正価格販売による高付加価値化
  • ソリューション型カテゴリ強化・ナショナルブランド品の品揃え拡充による下期収支改善
  • エア・ウォーターグループ・歯愛メディカルの販売網を活用した販路拡大

リスク

  • 物価上昇・消費者の節約志向継続による個人消費の低迷
  • 為替変動・円安による仕入価格高騰および物流コスト上昇
  • Eコマース市場への新規参入増加による競争激化と広告宣伝費・販売促進費の単価上昇
  • アクセス数・購入件数の減少によるトップライン圧迫
  • PB商品の販売促進に向けた価格施策による収益圧迫の継続
  • 季節性商品(寒暖差等の気温変動)の需要変動リスク
  • 滞留在庫発生時の商品評価損計上リスク
  • 短期借入金残高1,200百万円を抱える中での現金残高低下による流動性リスク

最終更新: 2026年2月27日