株式会社ホットマン3190
イエローハット
ホットマン最大の主力セグメント。カー用品販売・車検・整備を90店舗展開。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年3月期通期) | 17,340百万円 | 16,918百万円 | ↑ |
| セグメント営業利益(2026年3月期通期) | 849百万円 | 984百万円 | ↓ |
| セグメント資産(2026年3月期末) | 10,762百万円 | 10,792百万円 | — |
| 減価償却費(2026年3月期通期) | 294百万円 | 288百万円 | ↑ |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(2026年3月期通期) | 430百万円 | 601百万円 | ↓ |
事業詳細
㈱イエローハットとのフランチャイズ契約に基づき、カー用品の販売・取付・車検・整備等を行う当社の主たる事業。東北地区(福島・宮城・岩手)を中心に、長野・茨城・栃木にも展開し、2026年3月期末時点で90店舗を運営。売上高17,340百万円は全社売上高22,501百万円の約77%を占める。スタッドレスタイヤ等の季節商品が第3四半期(10〜12月)に集中するため、業績は天候・降雪量に大きく左右される季節性を有する。
直近の概況
増収も仕入価格高騰で営業利益は前期比13.7%減と大幅減益。
2026年3月期のイエローハットセグメントは、売上高17,340百万円(前期比2.5%増)と増収を確保した。スタッドレスタイヤの販売好調およびWEB作業予約増加による来店客数の安定化が寄与。一方、特にタイヤの仕入価格高騰に伴い売上原価が増加し、車検・サービス売上の好調で売上総利益は概ね横ばいを維持したものの、各種費用の増加によりセグメント営業利益は849百万円(前期比13.7%減)と大幅な減益となった。2026年3月には茨城県筑西市に「イエローハット筑西下館店」を移転オープンした。
主要プロダクト
成長ドライバー
- スタッドレスタイヤ・夏タイヤの季節需要回復(平年並みの降雪量・気温による販売好調)
- WEB作業予約・アプリ会員促進による来店客数の安定化とリピーター確保
- 車検指定工場化の推進による高粗利の工賃収入(サービス売上)拡大
- 夏季「エアコンガスクリーニング」等の季節サービス強化による売上総利益率向上(2027年3月期計画:売上総利益率約1%増の45.6%)
- 対面接客によるタイヤ拡販と車検整備を通じた物販連携
- 複合出店戦略によるシナジー効果(マイカー預け中の他業態利用促進)
リスク
- タイヤ等仕入価格の高騰による売上原価増加・利益圧迫(2026年3月期営業利益13.7%減の主因)
- スタッドレスタイヤ販売の天候依存性(暖冬・少雪による季節商品需要の落ち込みリスク)
- 物価高長期化に伴う消費者の節約意識高まりによる客単価・来店頻度への影響
- 人件費・電気料金をはじめとする各種費用の継続的増加による販管費高止まり
- 地方における少子高齢化進行に伴う自動車整備士等の人材確保難
最終更新: 2026年6月23日

