株式会社ビューティガレージ logo

株式会社ビューティガレージ

3180東証プライム卸売業

株式会社ビューティガレージ logo
株式会社ビューティガレージ3180

物販事業

プロ向け美容商材のEC・リアル融合型BtoB流通プラットフォーム事業

期間今期前期増減率
売上高(通期)31,193百万円27,733百万円
セグメント利益(通期)1,249百万円1,243百万円
セグメント利益率(通期)4.0%4.5%
減価償却費(通期)331百万円179百万円
売上高前期比+12.5%
セグメント利益前期比+0.5%

事業詳細

理美容室・エステサロン・ネイルサロン等のビューティサロンを主要顧客とし、インターネット通販サイト「BEAUTYGARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールーム&ストア、法人営業チームを通じて、理美容機器・化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材を提供する。2025年12月には医療機器・美容機器卸売業/クリニック開業支援を営む㈱アルク(現㈱メディカルガレージ)を子会社化し、医療・クリニック領域への水平展開を開始した。

直近の概況

売上高は12.5%増の31,193百万円も、物流コスト増で利益率は低下

2026年4月期は新物流拠点(柏FC)の開設・安定稼働に注力した一年となった。既存拠点(柏DC)とのパラレル運用継続により支払送料・人材派遣費・梱包資材費等の一次的費用が増加し、セグメント利益率は前期4.5%から4.0%へ低下した。第4四半期に消耗品出荷の機能移管が概ね完了し、出荷キャパシティの拡大と生産性向上を達成。また、物販事業セグメントにおいて減損損失19,858千円を計上(訂正後)。㈱メディカルガレージの連結化により医療・クリニック領域への水平展開が本格始動した。

主要プロダクト

platform
BEAUTYGARAGE Online Shop

理美容室・エステサロン・ネイルサロン等のビューティサロン向けに理美容機器・化粧品・消耗品等を販売するインターネット通販サイト。UI/UX改善によるロイヤル顧客拡大と一顧客あたり年間利用額の増加を推進している。

product
理美容機器・用品

2026年4月期の売上高は10,414百万円(前期比4.0%増)。国内外メーカーからの直仕入れによる中間流通排除が競争優位の源泉。

product
化粧品等

2026年4月期の売上高は20,291百万円(前期比17.7%増)。物販事業の主力カテゴリであり、高成長が継続している。

product
金属スチール家具

2026年4月期の売上高は489百万円(前期比3.7%増)。

service
㈱メディカルガレージ(旧㈱アルク)

2025年12月に子会社化し、2026年1月業績より連結対象。医療機器・美容機器卸売業およびクリニック開業支援を営み、鍼灸・整骨院・美容クリニック等への顧客領域拡大を担う水平展開の中核。

成長ドライバー

  • 化粧品等カテゴリの高成長(2026年4月期前期比17.7%増)による売上牽引
  • 安定稼働に成功した新物流拠点(柏FC)を活用した物流サービスのレベルアップと生産性向上による販管費削減
  • ㈱メディカルガレージ子会社化による医療機器・クリニック領域への水平展開
  • 鍼灸・整骨院、美容クリニック、SPA・温浴施設、フィットネスジム向けといった顧客領域の拡大
  • ECサイトのUI/UX改善によるロイヤル顧客拡大と一顧客あたり年間利用額の増加
  • 商品ラインナップの拡充と取扱メーカー拡充による顧客基盤の強化

リスク

  • 新物流拠点(柏FC)の立ち上げコスト増加による利益率の低下(2026年4月期セグメント利益率4.0%、前期4.5%から低下)
  • 物販事業セグメントにおける固定資産の減損損失計上(2026年4月期19,858千円)
  • 円安進行・原材料費・輸送費高騰による仕入コスト上昇と売上総利益率への圧迫
  • 美容サロン業界の倒産件数高止まり(特にエステサロン)による顧客基盤の毀損リスク
  • BtoB美容EC市場における競争激化・他業界からの新規参入
  • 有名化粧品ブランドとの取引口座未開設による商品ラインナップの制約

最終更新: 2025年7月22日