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株式会社ミサワ

3169東証スタンダード小売業

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株式会社ミサワ3169

unico事業

「unico」ブランドによる家具・インテリア・雑貨の企画・直販事業

期間今期前期増減率
売上高(2027年1月期第1四半期累計)3,061百万円2,985百万円(2026年1月期第1四半期)
営業損益(2027年1月期第1四半期累計)△25百万円(営業損失)17百万円(2026年1月期第1四半期・営業利益)
経常損益(2027年1月期第1四半期累計)△39百万円(経常損失)31百万円(2026年1月期第1四半期・経常利益)
四半期純損益(2027年1月期第1四半期累計)△29百万円(四半期純損失)13百万円(2026年1月期第1四半期・四半期純利益)
売上高(2026年1月期・通期)12,159百万円12,606百万円(2025年1月期)
営業利益(2026年1月期・通期)235百万円330百万円(2025年1月期)
EC売上高(2027年1月期第1四半期累計)638百万円552百万円(2026年1月期第1四半期)
店舗売上高(2027年1月期第1四半期累計)2,423百万円2,434百万円(2026年1月期第1四半期)
減価償却費(2027年1月期第1四半期累計)51百万円29百万円(2026年1月期第1四半期)
自己資本比率(2027年1月期第1四半期末)57.3%58.7%(2026年1月期末)

事業詳細

「肩の力を抜いた自分らしい暮らしの提案」をコンセプトに、家具・ファブリック・インテリア・雑貨等を企画・販売する当社の中核かつ唯一の事業。ほぼ全商品を自社企画し、国内外の協力工場へ製造委託。「unico」「unico loom」の2ブランドで全国直営店舗及びオンラインショップを展開。主なターゲットは20代中盤〜40代の感性・個性重視層。当社の全事業を構成する単一セグメント。

直近の概況

売上高は前年同期比2.5%増も販管費増加により営業損失に転落

2027年1月期第1四半期(2026年2月〜4月)は売上高3,061百万円(前年同期比2.5%増)と増収を確保したものの、販売費及び一般管理費が1,556百万円(前年同期1,467百万円)に膨らみ、営業損失25百万円を計上。新基幹システム導入に伴う減価償却費の増加(前年同期比21百万円増の51百万円)が収益を圧迫。また為替差損15百万円の発生も経常損失39百万円の要因となった。選択と集中の一環としてunico静岡店・unico川崎店を閉店。EC売上高は638百万円と前年同期比15.6%増と好調。通期業績予想(売上高12,752百万円、営業利益246百万円)に変更はなし。

主要プロダクト

product
unico(家具・ファブリック)

国内外の協力工場へ製造委託した自社企画商品を直営店舗で販売。店舗売上高は2027年1月期第1四半期で2,423百万円(前年同期2,434百万円)と微減。

product
unico loom

unicoブランドの派生ラインとして、インテリア・雑貨等を中心に展開するサブブランド。直営店舗網を通じて販売。

platform
オンラインショップ(EC)

2027年1月期第1四半期のEC売上高は638百万円(前年同期552百万円)と前年同期比15.6%増と好調に推移。SNS動画コンテンツ拡充等のデジタル戦略強化が寄与。全売上高に占めるEC比率は約20.8%(前年同期約18.5%)に上昇。

成長ドライバー

  • ECチャネルの強化(SNS動画コンテンツ拡充・デジタルマーケティング推進)によるオンライン売上拡大
  • 新基幹システム導入による業務効率化・生産性向上(2027年1月期期首実施済み)
  • ファブリック・雑貨等の構成比率向上による客単価・売上拡大
  • 新規シリーズ投入(ALKU、DWELIなど)による商品ラインナップ拡充
  • 選択と集中による不採算店舗閉店と収益性改善
  • AI導入アプローチ開始および外部コンサル連携によるデジタル施策強化

リスク

  • 賃料・配送コスト・人件費の継続的上昇による販管費圧迫(第1四半期に顕在化)
  • 新基幹システム導入に伴う減価償却費増加による短期的な収益押し下げ
  • 為替変動(円安)に伴う輸入コスト上昇・為替差損の発生リスク
  • 米国通商政策・中東情勢等の地政学リスクによる仕入コスト不確実性
  • 物価高騰に伴う消費者マインドの慎重化・個人消費の伸び悩み
  • インテリア・家具業界における競合激化(大手・EC専業との競争)
  • 収益性低下店舗における減損損失の発生リスク
  • 人材不足による採用・育成コストの増加

最終更新: 2026年4月24日