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あいホールディングス株式会社

3076東証プライム卸売業

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あいホールディングス株式会社3076

セキュリティ機器

マンション・法人向けセキュリティシステムを展開する高収益コア事業

期間今期前期増減率
売上高(2026年6月期第3四半期累計)12,261百万円11,845百万円(2025年6月期第3四半期累計)
セグメント利益(2026年6月期第3四半期累計)4,926百万円4,867百万円(2025年6月期第3四半期累計)
セグメント利益率(2026年6月期第3四半期累計)40.2%41.1%(2025年6月期第3四半期累計)
売上高(2025年6月期通期)15,201百万円
セグメント利益(2025年6月期通期)6,150百万円
売上高(2026年6月期中間期)7,464百万円
セグメント利益(2026年6月期中間期)3,055百万円

事業詳細

セキュリティシステム機器の開発・製造及び販売を行うセグメント。主要子会社は株式会社ドッドウエル ビー・エム・エス、あいエンジニアリング株式会社、株式会社エスエスユニット。マンション向け(分譲・賃貸)と一般法人向けの2軸で展開し、契約の大半がリース契約であることから更新需要を基盤とした安定的な収益構造を持つ。グループ全体の営業利益の約56.5%(2026年6月期第3四半期累計)を占める中核セグメント。

直近の概況

分譲マンション新規好調・官公庁向けAIセキュリティ受注で増収増益

2026年6月期第3四半期累計(2025年7月~2026年3月)において、売上高は12,261百万円(前年同期比3.5%増)、セグメント利益は4,926百万円(前年同期比1.2%増)となった。マンション向けでは分譲の新規案件が好調に推移。一般法人向けでは官公庁向けにAI画像解析技術を活用した次世代セキュリティシステムを受注したことが寄与した。増収増益を確保したものの、利益率はわずかに低下(41.1%→40.2%)した。

主要プロダクト

product
マンション向けセキュリティシステム

分譲マンション向けでは新規案件が好調に推移。リース契約を主体とした更新需要を基盤とする安定的な収益モデルを持つ。賃貸物件への新規導入も継続的に拡大している。

product
一般法人向けセキュリティシステム

官公庁向けにAI画像解析技術を活用した次世代セキュリティシステムを受注するなど、高付加価値案件の獲得が進んでいる。金融機関・工場等からの大型案件受注も継続。

成長ドライバー

  • 分譲マンション向けリース満了による更新需要の継続的取り込み
  • 賃貸物件への新規導入増加による顧客基盤拡大
  • 一般法人向けにおける「見える化」・AI画像解析ニーズの高まり
  • 官公庁向け次世代セキュリティシステム(AI画像解析)の受注拡大
  • 金融機関・工場等からの大型案件受注
  • 有力代理店との連携による商品ラインアップ充実

リスク

  • マンション市場における継続的な導入機器見直しと利益構造改善の必要性
  • 一般法人向け市場での価格競争激化と未参入市場への切り込み課題
  • 施工業者の発掘・教育コストの増加
  • 映像圧縮方式・クラウドシステム化・AI活用など技術革新による業界構造変化
  • 物価上昇・円安進行等のマクロ経済リスク

最終更新: 2025年9月26日