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イフジ産業株式会社

2924東証スタンダード食料品

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イフジ産業株式会社2924
市場

鶏卵相場変動リスク

液卵事業の主原料である鶏卵は毎日の相場に応じて仕入・販売価格が変動するため、鳥インフルエンザの大規模発生や食料政策の変更による需給逼迫で相場が急騰した場合、原価が大幅に上昇し収益を圧迫する。逆に相場の大幅下落時も収益性が低下するリスクがある。対策として低需要期の安価な仕入れや加工用原料卵の購入比率引き上げ、凍結製品の夏場集中製造による原価低減を実施している。

テクノロジー

食品安全・衛生問題リスク

消費者の食の安全・安心への意識が高まる中、当社グループ製品を起因とした安全・衛生問題が偶発的事由を含めて発生した場合、財政状態・経営成績に重大な影響を及ぼす可能性がある。対応策として最新鋭設備の導入、徹底した品質・温度管理、従業員への衛生教育を実施しているが、完全な排除は困難である。

テクノロジー

凍結製品在庫管理リスク

商品及び製品残高の大部分を占める凍結製品は外部営業倉庫に保管されており、在庫管理を倉庫業者に委ねているため、大規模な在庫毀損が発生した場合に財政状態へ直接影響する。また、販売予測の外れによる過剰在庫や、鶏卵供給逼迫・販売超過による在庫枯渇も業績に影響を及ぼす可能性がある。在庫管理は入出庫取引報告書・在庫証明書と社内システム記録の照合で行っている。

市場

特定業種への販売集中リスク

液卵事業の主要販売先は製パン業界であり、当連結会計年度における同業界向け売上高比率は約4割を占めるため、同業界の仕入・生産動向の変化が業績に直接影響する。販売先集中リスクを低減するため、冷凍食品メーカーや総菜メーカー等の新業種・新マーケットへの販路拡大を進めているが、現時点では依存度が高い状態が続いている。

テクノロジー

自然災害による事業中断リスク

台風・水害・大規模地震等の自然災害が関東・東海・近畿・九州の4工場所在地域で発生した場合、公共インフラ停止や工場修復が必要となり経営成績に影響を及ぼす可能性がある。また予測不可能な停電・通信トラブルによる業務中断リスクも存在する。対策としてBCP(事業継続計画)を含む危機管理マニュアルを策定し、他地域工場からの相互供給体制を整備している。

テクノロジー

情報セキュリティリスク

事業活動を通じて保有する顧客・取引先の個人情報・機密情報および営業上・技術上の機密情報が、サイバー攻撃・不正アクセス・コンピューターウィルス等により流出した場合、信用低下および財政状態・経営成績への影響が生じる可能性がある。重要データの破壊・改ざん・システム停止も業務継続に支障をきたすリスクがある。対策として厳格な情報管理体制の構築、規程類の整備・充実、従業員への周知徹底を実施している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月19日