横浜冷凍株式会社2874
冷蔵倉庫事業
水産品・畜産品等の冷蔵・冷凍保管を核とする横浜冷凍の利益基盤セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年9月期中間期) | 20,359百万円 | 18,453百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| セグメント営業利益(2026年9月期中間期) | 4,793百万円 | 4,331百万円(2025年9月期中間期) | ↑ |
| セグメント売上高前期比増減率(2026年9月期中間期) | 10.3%増 | — | ↑ |
| セグメント営業利益前期比増減率(2026年9月期中間期) | 10.7%増 | — | ↑ |
事業詳細
水産品・畜産品等の冷蔵・冷凍保管事業およびそれに付帯する事業を展開。国内外の物流センターネットワークを活用し、荷主企業に対して保管・入出庫サービスを提供する。連結子会社タイヨコレイを通じてアジア展開も行う。グループ全体の営業利益の大部分を創出する中核セグメントであり、冷凍食品需要の拡大を背景に積極的な物流センター新設投資を継続している。
直近の概況
中間期として冷蔵倉庫事業セグメントの過去最高益を更新
2026年9月期中間期(2025年10月~2026年3月)において、旺盛な冷蔵倉庫需要を背景に冷凍食品の取扱いが増加し、入庫量・出庫量・在庫量すべてで前期を上回った。料金改定交渉の進展も寄与し、売上高20,359百万円(前期比10.3%増)、営業利益4,793百万円(前期比10.7%増)を達成。中間連結会計期間としてセグメント過去最高益を更新した。タイヨコレイも増収増益。一方、直近2期間で稼働した国内5カ所・ベトナム1カ所の物流センターに係る減価償却費負担および人件費等の増加が利益の下押し要因となった。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 冷凍食品需要の拡大による取扱量増加(入庫量・出庫量・在庫量すべてで前期超え)
- 料金改定交渉の進展による単価改善
- 直近2期間で稼働した国内5カ所・ベトナム1カ所の新規物流センターによる収容能力拡大
- タイヨコレイにおける高水準の在庫率維持と料金改定交渉の進展
- 中期経営計画「繋ぐ力」に基づくスマートコールドサービスの提供強化
リスク
- 新規物流センター稼働に伴う減価償却費・人件費の増加による利益圧迫
- 中東情勢の緊迫化や円安に伴う燃料・エネルギー価格上昇による運営コスト上昇リスク
- 荷主の在庫調整リスク(在庫量の急減)
- タイヨコレイにおける入庫量・出庫量の減少リスク
- 有形固定資産の取得による支出継続(2026年9月期中間期に10,642百万円支出)に伴うキャッシュフロー圧迫リスク
- 建設仮勘定の大幅増加(3,565百万円→13,635百万円)に伴う今後の減価償却費増加リスク
最終更新: 2025年12月19日

