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アプリケーションサービス事業

宿泊施設向け予約サイトコントローラー『TEMAIRAZU』シリーズを中核とする主力事業

期間今期前期増減率
セグメント売上高(第3四半期累計)1,786百万円1,622百万円
セグメント売上高成長率(第3四半期累計)10.1%増前年同期比
セグメント利益(第3四半期累計)1,411百万円1,320百万円
セグメント利益成長率(第3四半期累計)6.9%増前年同期比
月額固定収入(第3四半期累計)1,330百万円1,217百万円
月額変動収入(第3四半期累計)415百万円353百万円
その他収入(第3四半期累計)41百万円53百万円

事業詳細

ホテル・旅館等の宿泊施設に対し、複数の宿泊予約サイト及び自社予約エンジンの在庫・料金を一元管理できる宿泊予約サイトコントローラー『TEMAIRAZU』シリーズを提供。収益は月額固定の基本利用料・オプション利用料と予約数連動の変動料金で構成される。堅調なインバウンド需要を背景に宿泊予約数が増加し、月額固定・変動の両収入が拡大。当社売上高の99%超を占める中核セグメント。

直近の概況

宿泊需要の安定推移を背景に売上高・利益ともに前年同期比増、新規OTA連携も積極展開

2026年6月期第3四半期累計(2025年7月〜2026年3月)において、アプリケーションサービス事業の売上高は1,786百万円(前年同期比10.1%増)、セグメント利益は1,411百万円(同6.9%増)。月額固定収入・月額変動収入ともに拡大。新規連携としてKKday、NEWT、Agoda、HKTV Bookingを追加し、訪日外客向け販路を強化。HOTERES JAPAN 2026への出展等、営業活動も積極化。通期業績予想(売上高2,365百万円、営業利益1,640百万円)に変更なし。

主要プロダクト

platform
TEMAIRAZU(宿泊予約サイトコントローラー)

国内外の宿泊予約サイト(OTA)をはじめとする各種システムとの連携を継続的に拡充。KKday、NEWT(令和トラベル)、Agoda、HKTV Bookingとの新規連携を当第3四半期に開始し、宿泊施設の販路多様化と稼働率向上を支援する。

service
手間いらず自動

季節・曜日・予約状況等に応じた適切な販売価格設定(レベニューマネジメント)や報告業務を自動化。当第3四半期においては既存レベニューマネジメントシステムとの連携機能を拡張・強化し、価格や在庫コントロールの自動反映を通じた収益最大化と運営効率向上を図っている。

service
らく通with(アロット在庫連携)

ネットとリアル双方の予約・在庫情報を一元管理することで、宿泊施設の業務効率化と機会損失の低減に寄与する。

成長ドライバー

  • 訪日外客数の高水準維持(2026年1〜3月約1,068万人、前年同期比約1.4%増)による宿泊予約数増加と月額変動収入の拡大
  • 低い解約率の維持と新規契約増加による月額固定収入の安定的拡大
  • 国内外OTA・システムとの連携拡充(KKday、NEWT、Agoda、HKTV Booking等)による宿泊施設の販路多様化
  • 宿泊業界の人手不足課題に対応した業務効率化ソリューション(手間いらず自動)の機能強化による顧客価値向上
  • レベニューマネジメントシステムとの連携機能拡張による宿泊施設の収益最大化支援

リスク

  • インバウンド需要の変動(地政学リスク、感染症、為替等)による宿泊予約数の減少リスク
  • 競合他社によるサイトコントローラー市場への参入・価格競争激化
  • サイバー攻撃・情報漏洩・システム障害等のITリスク(事業基盤がITシステムに依存)
  • 宿泊施設の新設計画が一定水準に留まることによる潜在顧客数の伸び悩み
  • システム投資・人材投資の増加による費用増加と営業利益率への影響
  • 検索エンジンアルゴリズム変更等の外部環境変化による宿泊予約トラフィックへの間接的影響

最終更新: 2025年9月25日