アウンコンサルティング株式会社2459
マーケティング事業
グローバルマーケティング支援を展開する唯一の事業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(連結) | 254百万円 | 270百万円 | ↓ |
| 売上高前期比 | △6.0% | △38.7% | ↑ |
| 売上総利益 | 172百万円 | 164百万円 | ↑ |
| 売上総利益率 | 67.8% | 60.6% | ↑ |
| 営業損失 | △57百万円 | △105百万円 | ↑ |
| 経常損失 | △50百万円 | △92百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する当期純損失 | △42百万円 | △115百万円 | ↑ |
| 売上高営業損失率 | △22.4% | △38.8% | ↑ |
| 自己資本比率 | 46.0% | 44.0% | ↑ |
| 総資産 | 668百万円 | 760百万円 | ↓ |
| 純資産 | 307百万円 | 334百万円 | ↓ |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 421百万円 | 442百万円 | ↓ |
| 1株当たり純資産 | 40.96円 | 44.60円 | ↓ |
| 1株当たり当期純損失 | △5.64円 | △15.35円 | ↑ |
事業詳細
SEM(検索エンジンマーケティング)、インターネット広告の販売・制作、ウェブサイト開発、ソーシャルメディア支援など、企業のマーケティング活動を日本語および多言語で国内外に提供する。グローバルBtoB企業向けアウトバウンドマーケティング支援(海外進出・海外向けプロモーション)を主軸とし、多言語SEOコンサルティングに強みを持つ。2025年7月に損害保険申請サポート「ミエルモ」を事業譲受し、収益源の多様化も図っている。当社グループの全売上を構成する単一セグメントである。
直近の概況
損失幅は大幅縮小も7期連続営業損失、AIO等新領域への先行投資継続
2026年5月期(通期)の売上高は254百万円(前期比△6.0%)と減収が続いたが、販管費削減(前期269百万円→当期229百万円)および売上原価の圧縮(前期107百万円→当期82百万円)により売上総利益は改善。営業損失は△57百万円と前期△105百万円から大幅に縮小した。2025年6月のAIOコンサルティング提供開始、AI Hack・COLOR ADSとの協業、損害保険申請サポート「ミエルモ」の事業譲受など新規施策を推進。一方、既存案件の減少と新規サービス立ち上げに係る先行投資の影響で減収が継続。2027年5月期の業績予想は未確定要素が多いとして未定。継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象が続いているが、重要な不確実性は認められないと判断している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 生成AI普及に伴うAIO(AI Optimization)コンサルティング需要の取り込み(2025年6月サービス開始)
- AI Hack・COLOR ADSとの3社協業による「AIO総合支援ソリューション」の提供(2026年1月開始)
- 損害保険申請サポート「ミエルモ」の運営による収益源多様化と既存デジタルマーケティング知見の活用
- グローバルBtoB企業向けアウトバウンドマーケティング支援領域への経営資源集中と既存顧客取引深耕
- 販管費・売上原価の継続的な圧縮による収益構造改善(売上総利益率60.6%→67.8%に改善)
- 全社的なコスト管理徹底・業務プロセス見直しによる固定費抑制
リスク
- 2020年5月期以降7期連続で営業損失を計上しており、業績回復が依然として最優先課題
- 新サービス(AIO等)の売上本格寄与には顧客導入・運用定着に一定期間を要し、短期的な収益貢献が限定的
- 既存案件の減少(解約等)による売上基盤の縮小が継続
- 2027年5月期の通期業績予想が未定であり、投資家への業績見通し開示が困難な状況が継続
- 金利・為替変動や地政学的リスク(国際紛争等)による事業環境の不透明感が顧客の広告宣伝投資・海外展開投資判断に影響
- 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在(重要な不確実性は認められないと判断)
- 利益剰余金の累積欠損が420百万円に拡大しており、財務基盤の脆弱性が継続
最終更新: 2025年8月25日

