株式会社ウェッジホールディングス2388
コンテンツ事業
エンタメコンテンツの企画・開発・編集を軸とする当社唯一の報告セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年9月期中間期累計) | 494百万円 | 401百万円(2025年9月期中間期累計) | ↑ |
| セグメント利益(2026年9月期中間期累計) | 134百万円 | 126百万円(2025年9月期中間期累計) | ↑ |
| 売上高(2025年9月期通期) | 764百万円 | — | — |
| セグメント利益(2025年9月期通期) | 215百万円 | — | — |
| 売上高(2026年9月期1Q) | 186百万円 | — | — |
| セグメント利益(2026年9月期1Q) | 32百万円 | — | — |
| 受注残高(2025年9月期末) | 87,157千円 | — | ↑ |
事業詳細
ゲームの企画開発、漫画・アニメ・ゲーム等エンターテインメント関連の書籍・電子書籍の企画編集、コンテンツの商品・イベント化など、コンテンツ商品の企画開発分野で独自性を持って展開。国内の「ユニコン事業部」「ホビー事業部」「ブレインナビジャパン事業部」「コンテンツビジネス企画推進室」および樹想新社株式会社で構成。ベトナム・インドネシア・タイへの海外展開も進行中。主要顧客はコナミデジタルエンタテインメント(売上高の28.1%)、集英社(19.7%)、バンダイ(12.5%)。
直近の概況
2026年9月期中間期はコンテンツ事業が増収増益、売上高前年同期比23.2%増
2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)のコンテンツ事業は、売上高494百万円(前中間期比23.2%増)、セグメント利益134百万円(同6.4%増)と増収増益。ゲーム企画開発・書籍編集等の受注が堅調に推移したことに加え、ロイヤリティ収入が好調であったことが主因。人件費増加や新規事業への事業経費増加があったものの、売上増がこれを上回り利益増加を実現。地域別では日本が476百万円と大半を占め、インドネシア8百万円、ベトナム31百万円、タイ10百万円と海外も貢献。なお、報告セグメントは「コンテンツ事業」の単一セグメントに変更済み。
主要プロダクト
成長ドライバー
- ゲーム企画開発・書籍編集等の受注が堅調に推移(2026年9月期中間期売上高前年同期比23.2%増)
- ロイヤリティ収入の好調(2026年9月期中間期の利益増加に寄与)
- 東南アジア(ベトナム・インドネシア・タイ)での海外展開拡大(インドネシア売上高が前中間期比約8.7倍に増加)
- 受注残高が前期末比186.88%増の87,157千円と積み上がり、今後の売上貢献が期待される
- 過去10年以上の事業選択集中・固定費適正化による収益体質改善の継続
- 新規事業への投資的経費投下(長期的な利益貢献を見込む)
リスク
- コンテンツタイトルの当たり外れによる売上高の大幅変動リスク(業績予想非公表の主因)
- ロイヤリティ収入の変動リスク(好調時と不調時で利益水準が大きく変動)
- 人件費増加および新規事業投資による固定費上昇(2026年9月期中間期も販管費が増加)
- 持分法適用関連会社(Group Lease PCL.)の訴訟対応費用が連結経常損益に継続的に悪影響(2026年9月期中間期持分法投資損失317百万円)
- GL Finance PLC.のカンボジア国立銀行によるライセンス取消・清算手続きに伴う追加持分法投資損失発生の可能性
- JTRUST ASIA PTE. LTD.による複数国での係争継続(タイ・シンガポール・日本)および新規訴訟(2025年6月提起、請求額約7,169百万タイバーツ相当)による不確実性
最終更新: 2025年12月26日

