株式会社fonfun2323
クラウドソリューション事業
SaaS型サービス群を軸に安定ストック収益を積み上げる中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高 | 956百万円 | 798百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 342百万円 | 263百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 512百万円 | 586百万円 | ↓ |
| のれん償却額 | 46百万円 | 50百万円 | ↓ |
| 顧客関連資産償却額 | 21百万円 | — | — |
| のれん期末残高 | 360百万円 | — | — |
事業詳細
法人顧客向けに、SMS配信・Webメール・クラウド電話・飲食店向け日次決算プラットフォームなど主にSaaS型のクラウドベースサービスを企画・開発・提供する事業。M&Aによるプロダクト拡充でストック収益基盤を強化しており、「ストック収益による安定」を担う事業として位置づけられている。2026年3月期(連結初年度)の売上高は956百万円、セグメント利益は342百万円を計上した。
直近の概況
売上高・利益ともに前期比増収増益、らく診事業も寄与開始
2026年3月期(連結初年度)のクラウドソリューション事業は、売上高956百万円(前期個別比158百万円・19.9%増)、セグメント利益342百万円(同79百万円・30.3%増)と増収増益を達成。バンソウSMS・リモートメール等の既存SaaSサービスが安定収益を継続したほか、2025年8月に事業譲受したオンライン診療サービス「らく診」が新たに寄与。前期に計上した減損損失(74百万円)は当期には発生していない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- バンソウSMS・リモートメール等既存SaaSサービスの安定したストック収益継続
- CallConnect・れすだく等M&A取得プロダクトの顧客基盤拡大
- 2025年8月譲受の「らく診」による法人向け福利厚生領域への展開とクロスセル
- 企業のDX推進・クラウド活用加速による市場全体の拡大基調
- 2026年5月譲受の「Sales Performer」(株式会社ディグロス)によるSaaSストック収益のさらなる拡充
- 解約率低減と顧客満足度向上による安定収益基盤の維持・拡大
リスク
- M&A取得資産に係るのれん・顧客関連資産の減損リスク(のれん期末残高360百万円)
- 技術革新の加速による既存SaaSサービスの競争力低下リスク
- 国内外競合事業者との競争激化によるシェア喪失リスク
- 高度IT人材の確保・育成難によるサービス開発・運営体制の制約
- M&A後のPMI遅延によるシナジー効果の未実現リスク
- 新規事業(らく診等)の立ち上げ期における収益化遅延リスク
最終更新: 2026年7月2日

