寿スピリッツ株式会社2222
シュクレイ(シュクレイグループ)
首都圏・国際線ターミナルを主戦場とする高付加価値ギフトスイーツの製造・販売セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 37,054百万円 | 34,698百万円 | ↑ |
| 営業利益 | 7,087百万円 | 6,797百万円 | ↑ |
| 営業利益率 | 19.1% | 19.6% | ↓ |
| セグメント資産 | 15,408百万円 | 15,959百万円 | ↓ |
| 設備投資額(有形・無形固定資産増加額) | 1,238百万円 | 2,527百万円 | ↓ |
| 減価償却費 | 880百万円 | 759百万円 | ↑ |
事業詳細
株式会社シュクレイを中核とし、「東京ミルクチーズ工場」「ザ・メープルマニア」「フランセ」等の複数ショップブランドを展開する。2025年4月の組織再編(会社分割)により旧「九十九島グループ」と統合し「シュクレイグループ」として新体制で運営。百貨店・駅ナカ・国際線ターミナルを主要チャネルとし、インバウンド需要を積極的に取り込む。グループ全体売上高の約47%を占める最大セグメント。
直近の概況
売上高前期比6.8%増の37,054百万円と増収も、営業利益率は19.1%へ小幅低下
2026年3月期は売上高37,054百万円(前期比6.8%増)、営業利益7,087百万円(前期比4.3%増)を達成。インバウンド対策として国際線ターミナルを中心に販売人員を増強し「抹茶ちとせ」を拡販。新規出店は計10店舗(ニュウマン高輪フラッグシップ店、ソルトラ、バニスタ、ハローメイプリ等)、退店は計7店舗(東京駅構内改装工事に伴う3店舗含む)。売上増に対し費用増が上回り営業利益率は前期の19.6%から19.1%へ低下。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 国際線ターミナルを中心としたインバウンド需要の取り込み(販売人員増強・抹茶ちとせ等インバウンド向け商品の拡販)
- 「東京ミルクチーズ工場」フラッグシップ店出店によるブランド価値向上と認知度拡大
- 「ソルトラ」「バニスタ」「ハローメイプリ」等の新ブランド展開による百貨店チャネルでの販路拡大
- 季節限定商品の継続投入によるリピート購買促進とブランド訴求力向上
- 中長期経営目標「Value Up Vision2030」のもとでの商品力・売場力・販売力のValue Up推進
リスク
- 原材料価格・エネルギー価格の高騰による利益率への下押し圧力(当期営業利益率は前期比0.5ポイント低下の19.1%)
- 訪日客数の伸び鈍化・円高転換等によるインバウンド売上への影響リスク
- 継続的な物価上昇による消費者の節約志向強まりに伴う国内ギフト需要の減退
- 東京駅構内等の主要立地における改装工事・退店に伴う一時的な売上機会の喪失
- 新ブランド出店に伴う初期投資・固定費増加による収益性低下リスク
- 店舗閉店に伴う減損損失の発生(2026年3月期にシュクレイグループで3百万円計上)
最終更新: 2026年6月23日

