株式会社博展2173
エクスペリエンス・マーケティング事業(単一セグメント)
リアル・デジタル融合の体験型マーケティング支援を一貫提供する単一事業会社
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 4,811百万円 | 4,239百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| 売上総利益(2026年12月期第1四半期累計) | 1,383百万円 | 1,380百万円(2025年12月期第1四半期累計) | — |
| 売上総利益率(2026年12月期第1四半期累計) | 28.7% | 32.6%(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| 営業利益(2026年12月期第1四半期累計) | 138百万円 | 296百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| 営業利益率(2026年12月期第1四半期累計) | 2.9% | 7.0%(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年12月期第1四半期累計) | 101百万円 | 192百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| 受注高(2026年12月期第1四半期累計) | 6,247百万円 | 5,834百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| 受注残高(2026年12月期第1四半期末) | 9,118百万円 | 8,957百万円(2025年12月期第1四半期末) | ↑ |
| 通期売上高予想(2026年12月期) | 23,750百万円 | 23,336百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想(2026年12月期) | 2,248百万円 | 2,592百万円(2025年12月期実績) | ↓ |
事業詳細
株式会社博展グループが展開する唯一のセグメント。企業・団体の広告・販促活動に伴う各種イベントおよびマーケティングツールの企画・制作・運営を一貫して担う。リアルイベント分野を主軸に、デジタル分野・商環境分野を組み合わせ、クライアントのコミュニケーション課題を体験価値で解決するExperience Marketingを提供価値とする。
直近の概況
売上高は前年同期比+13.5%増収も、販管費増加により営業利益は同▲53.2%と大幅減益
2026年12月期第1四半期(1月〜3月)の売上高は4,811百万円(前年同期比+13.5%)と増収を確保した。一方、売上原価が3,428百万円(前年同期比+19.9%)に膨らみ売上総利益率が32.6%から28.7%へ低下、さらに販売費及び一般管理費が1,245百万円(前年同期比+14.8%)に増加したことで、営業利益は138百万円(同▲53.2%)と大幅減益となった。受注高は6,247百万円(同+7.1%)、受注残高は9,118百万円(同+1.8%)と積み上がっており、通期業績予想(売上高23,750百万円、営業利益2,248百万円)に変更はなく、業績経過は概ね計画通りとしている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 受注残高9,118百万円(前年同期末比+1.8%)の積み上げによる次期以降への売上貢献
- 受注高の前年同期比+7.1%増加による継続的な案件獲得
- 売上高の前年同期比+13.5%増収に示される旺盛なイベント・マーケティング需要
- 「体験価値」が評価された指名受注売上高の堅調な推移
- リアルイベント分野の需要継続
リスク
- 2026年12月期は万博・世界陸上等の固有需要剥落により通期営業利益▲13.3%(2,248百万円)を予想
- 販売費及び一般管理費の増加(前年同期比+14.8%)による利益圧迫リスク
- 売上原価率の上昇(前年同期67.4%→当期71.3%)に示される原材料価格・人件費の上昇圧力
- 企業活動・人の移動・来場動向と相関する事業特性による景気感応度の高さ
- 海外経済の不確実性が国内企業のマーケティング投資抑制につながるリスク
- 第1四半期の営業利益率2.9%(前年同期7.0%)に示される季節性・案件集中リスク
最終更新: 2026年3月30日

