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株式会社あかつき本社

8737東証スタンダード証券・商品先物取引業

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財務

持株会社構造リスク

純粋持株会社である当社の収入は子会社からの受取配当金に原則依存しており、子会社が十分な利益を計上できず配当等を支払えない状況が継続した場合、当社の分配可能額が減少し株主への配当支払いが不可能となる可能性がある。グループ全体の収益力が当社の財務基盤に直結する構造的リスクを内包している。

法規制

証券事業の法的規制リスク

あかつき証券㈱は金融商品取引法および日本証券業協会規則に服しており、定期的な検査等で法令違反を指摘され行政処分を受けた場合、信用力の低下により業績に影響を及ぼす可能性がある。また当社自身が主要株主として規制を受けており、重要な法令違反があった場合には「主要株主でなくなるための措置」を受けるなどグループ経営に重大な影響を及ぼす可能性がある。

財務

自己勘定取引の市場リスク

投資収益確保および顧客ニーズへの対応のため、国内外の株式・債券・為替およびそれらの派生商品を自己の計算で保有しており、金利や市場価格の急激な変動により期待した投資収益を獲得できない、または金融資産の価値が大きく変動するリスクがある。これにより当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性がある。

市場

不動産在庫・価格変動リスク

バウテックグループ等の中古マンション事業では、仕入れからリノベーション施工・売却までの期間が長期化する可能性があり、その間に不動産市場価格が下落した場合、棚卸資産の評価損や売却損が発生する。また建築資材や労務費の高騰により工事コストが増加した場合も売却時の利益が減少し、業績に影響を及ぼす可能性がある。

市場

不動産事業の競合リスク

バウテックグループ等の主な営業エリアである首都圏では競合他社との競争が激化しており、仕入件数・販売件数の減少や物件仕入価格の上昇・販売価格の下落により採算が悪化する可能性がある。国内外の経済情勢、税制・法的規制、金利・相場動向等も不動産市場に大きく影響し、受託資産や取引仲介業務の減少につながるリスクがある。

財務

資金調達リスク

当社グループは金融機関からの借入や社債発行により事業資金を調達しているが、業績・財務状況の悪化や信用力の低下、あるいは国内外の景気悪化・金融市場の混乱により、通常より高い金利での調達を余儀なくされるか、必要資金を確保できず資金繰りが困難になる可能性がある。資金調達コストの増加は業務運営および業績・財務状況に悪影響を及ぼす。

テクノロジー

システム障害・サイバーリスク

障害や不慮の災害によるコンピューターシステムの停止、または外部からの不正アクセスによるデータ改竄等により業務が正常に行えなくなった場合、損害賠償請求や社会的信用の悪化を通じて業績および財政状態に影響を及ぼす可能性がある。また、システム取得・構築に係る多額の投資による償却コストおよび維持・運営コストも業績への影響要因となる。

テクノロジー

法令遵守・情報漏洩リスク

役職員の故意または過失による法令違反行為は内部統制やコンプライアンス教育によっても完全には排除できず、意図的な違法行為は長期間発覚しないケースもあり、将来的に損害賠償を求められる事案が生じる可能性がある。また大量の顧客情報を保有しており、不正行為等による情報漏洩が発生した場合には信用失墜を招き、取引減少やグループ全体の業績悪化につながるリスクがある。

テクノロジー

優秀な人材の確保・育成リスク

当社グループの成長は有能な人材に大きく依存しており、優秀な人材の確保・育成ができなかった場合は将来の展望・業績・財務状況に悪影響が及ぶ可能性がある。一方、優秀な人材の積極的な確保は人件費の押し上げ要因となり、採用活動費も年々増加傾向にあることから、これらコストの増加が業績と財務状況に悪影響を及ぼすリスクもある。

財務

投資活動の計画未達リスク

あかつき証券㈱の預り資産拡大、バウテックグループ等の仕入・財務強化、EWアセットマネジメント㈱の資産売却・成長戦略策定等を通じ、資本提携・子会社設立・ファンド出資など積極的な投資活動を予定しているが、当初想定した計画が達成されず投資に見合うリターンが計上できない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月19日