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ジーイエット株式会社

7603東証スタンダード小売業

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ジーイエット株式会社7603

ジーイエット株式会社(単一セグメント:衣料品等小売業)

全国チェーン展開のカジュアル衣料品小売業(単一セグメント)

期間今期前期増減率
売上高(第1四半期累計)4,023百万円-(前年同四半期は連結財務諸表未作成のため非開示)
営業損失(第1四半期累計)△483百万円-(前年同四半期は連結財務諸表未作成のため非開示)
経常損失(第1四半期累計)△387百万円
親会社株主に帰属する四半期純利益(第1四半期累計)200百万円
売上総利益率(第1四半期累計)47.4%(売上総利益1,907百万円/売上高4,023百万円)
グループ期末店舗数243店舗(ジーイエット169店舗+コーエン74店舗)250店舗(2025年2月期末、ジーイエット単体)
総資産10,402百万円-(前期連結財務諸表未作成のため非開示)
純資産3,158百万円1,797百万円(2026年2月期単体)
自己資本比率30.3%
1株当たり四半期純利益3.43円
発行済株式数(期末)75,847,638株25,747,638株(2026年2月期末)

事業詳細

メンズ・レディース・キッズ向けカジュアル衣料品を主力とし、全国にチェーンストアを展開するとともにオンラインストアでも販売を行う。2027年2月期第1四半期より株式会社コーエン(74店舗)およびAIオペレーションズ株式会社を連結範囲に加え、グループ合計243店舗体制へ拡大。プライベートブランドを中心とした商品開発と、買取事業・クルふく事業等の新規収益源の創出を戦略の柱とする。

直近の概況

コーエン連結化で初の四半期連結決算、負ののれん益664百万円を特別利益計上

2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)より株式会社コーエン・AIオペレーションズ株式会社を連結範囲に加え、初の四半期連結財務諸表を作成。売上高4,023百万円、営業損失483百万円、経常損失387百万円の一方、コーエン取得に伴う負ののれん発生益664百万円(暫定値)を特別利益に計上し、親会社株主帰属の四半期純利益は200百万円を確保。ジーイエット単体では11店舗退店し169店舗、グループ合計243店舗。第三者割当新株予約権(第12回)の行使が継続し、資本金・資本準備金がそれぞれ501百万円増加。前事業年度まで8期連続営業損失という継続企業の前提に関する重要事象は引き続き存在するが、現時点では重要な不確実性は認められないと判断。通期業績予想(売上高20,300百万円、営業利益350百万円)に変更なし。

主要プロダクト

product
カジュアル衣料品(メンズ・レディース・キッズ)

接触冷感素材「SA・RA・RI」シリーズのクールボトムス、レディースUVカット商品、累計販売本数20万本超の「マイデニ」等を展開。韓国発キャラクターや国内プロサッカーリーグとのコラボレーション商品も販売し、新規顧客獲得とブランド認知度向上を図る。

product
プライベートブランド商品(SA・RA・RIシリーズ、マイデニ等)

接触冷感素材を使用したSA・RA・RIシリーズや、累計販売本数20万本を突破したマイデニへの新モデル追加を進める。IP戦略の強化として外部コラボレーションも積極展開。

service
買取事業

既存アパレル事業で培った商品知識・店舗運営ノウハウ・顧客接点を活用し、当第1四半期より新たに開始。循環型消費への関心の高まりを取り込み、新たな収益機会の創出と事業領域の拡張を図る。

service
クルふく事業

高齢者施設や福祉関連施設を中心に、店舗への来店が困難な方々に対して施設内で衣料品・雑貨類を選べる機会を提供する移動販売サービス。新たな販売機会の創出を図る。

service
暗号資産運用(BTC建てファンド出資)

保有するビットコイン(約124.8BTC)を原資として、暗号資産を投資対象とするBTC建てファンドへ出資。当第1四半期より暗号資産取引に係る収益の計上方法を売上高から除外し、営業外収益(暗号資産評価益93百万円)として計上。

成長ドライバー

  • 株式会社コーエン(74店舗)の連結化による売上規模拡大と事業基盤強化
  • 買取事業への新規参入によるリユース市場の取り込みと収益源多角化
  • クルふく事業(高齢者・福祉施設向け移動販売)の拡大による新規販売機会創出
  • AIリスキリング研修の全社展開による業務効率化・意思決定迅速化・顧客体験向上
  • コアアイテム(マイデニ、SA・RA・RIシリーズ等)の育成・拡販とIP戦略強化
  • 保有BTC(約124.8BTC)のBTC建てファンド出資による資産運用収益の確保
  • 不採算店舗の閉鎖・転貸による収益体質改善の継続推進
  • 第三者割当新株予約権の行使継続による資本増強と財務基盤の強化

リスク

  • 前事業年度まで8期連続営業損失という継続企業の前提に関する重要事象の存在
  • 利益剰余金△6,559百万円(第1四半期末)と累積損失の膨張による財務基盤の脆弱性
  • 営業損失483百万円(第1四半期)が示す本業の収益力不足と販管費(2,391百万円)の高水準
  • 行使価額修正条項付新株予約権の継続行使による株式希薄化リスク(発行済株式数が前期末比約3倍に増加)
  • コーエン連結化に伴う負ののれん発生益664百万円が暫定値であり、確定後に変動する可能性
  • 円安・原材料・物流費上昇による仕入コスト増と個人消費の節約志向継続
  • 暗号資産(BTC)保有・ファンド出資に伴う市場価格変動リスク
  • 気候変動・天候不順によるカジュアルウェア需要の変動リスク
  • ジーイエット単体での店舗数減少継続(169店舗)による売上規模縮小圧力

最終更新: 2026年5月22日