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AHCグループ株式会社

7083東証グロースサービス業

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AHCグループ株式会社7083

福祉事業

AHCグループの主力セグメント。98事業所を展開しグループ売上高の約57%を占める。

期間今期前期増減率
売上高(中間期累計)1,974百万円1,827百万円
営業利益(中間期累計)119百万円105百万円
営業利益率(中間期累計)6.1%5.7%
のれん残高(中間期末)285百万円306百万円
事業所数(中間期末)98事業所97事業所

事業詳細

障害福祉サービス事業所98拠点を首都圏中心に展開。放課後等デイサービス・児童発達支援、共同生活援助、就労継続支援B型、生活介護、相談支援等を提供する公費依存型ビジネスモデル。サービス対価は国民健康保険連合会および利用者から受領。ライセンス事業・商標使用許諾・管理業務受託等の附帯事業も展開。SLカンパニー、テラスワールド、RAISE、CONFEL、パパゲーノ、Aネクストワークスの6連結子会社が事業を担う。

直近の概況

就労継続支援B型1事業所を新規開設し、DX推進で稼働率向上・増収増益を達成。

2026年5月に就労継続支援B型を東京都で1事業所開設し、中間期末の事業所数は98事業所となった。既存事業所では利用者獲得・稼働率向上に加え、生成AI活用ツール「AI支援さん」の運用強化によるDX推進で運営効率を最適化。結果として売上高1,974百万円(前年同期比+8.0%)、営業利益119百万円(同+14.1%)と増収増益を達成。障害福祉サービス利用者数は2026年1月時点で176.1万人(前年同月比+6.1%)と需要拡大が継続している。

主要プロダクト

service
放課後等デイサービス・児童発達支援

障害児を対象に放課後や休日に生活能力向上のための訓練・支援を提供。グループ内最大規模のサービスカテゴリ。

service
共同生活援助(グループホーム)

障害者が共同生活を営む住居において、相談・日常生活上の援助を提供。安定的な利用実績が見込める居住型サービス。

service
就労継続支援B型

雇用契約を結ばずに就労機会を提供し、生産活動を通じた知識・能力の向上を支援。2026年5月に東京都で1事業所を新規開設。

service
生活介護

障害支援区分の高い利用者を対象に、入浴・排泄・食事等の介護と創作・生産活動の機会を提供。

platform
ライセンス・商標使用許諾・管理業務受託

福祉事業所の運営ノウハウをライセンス化し、商標使用許諾や管理業務受託として外部事業者に提供。セグメント内の「その他の収益」として計上。

成長ドライバー

  • 障害福祉サービス利用者数の継続的増加(2026年1月時点176.1万人、前年同月比+6.1%)
  • 新規事業所の計画的開設(2026年5月に就労継続支援B型1事業所を東京都に開設)
  • 既存事業所の稼働率向上と新規利用者獲得による利用実績の伸長
  • 生成AI活用ツール「AI支援さん」によるDX推進・業務効率化とサービス品質向上
  • 就労継続支援B型・生活介護・共同生活援助の充実によるワンストップサービス体制強化
  • M&Aによる事業拡大(株式会社パパゲーノ完全子会社化による規模拡大)

リスク

  • 新規事業所開設費用の増加による短期的な収益圧迫
  • 慢性的な福祉人材不足による採用・定着コストの上昇
  • 障害福祉サービス報酬改定等の法規制変更リスク(公費依存型ビジネスモデル)
  • のれん残高285百万円に伴う将来的な減損リスク
  • 不動産取得を伴う事業所新設による設備投資増加と財務負担の拡大
  • 事業所の地域分散による管理体制・運営品質維持の難度上昇

最終更新: 2026年2月25日