株式会社フレアス7062
マッサージ直営事業
フレアスの主力事業。訪問型保険適用マッサージサービスを全国展開。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期) | 4,144百万円 | 3,966百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期) | 1,154百万円 | 1,228百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(通期) | 27.9% | 30.9% | ↓ |
| 売上高前期比 | +4.5% | — | ↑ |
| セグメント利益前期比 | -5.9% | — | ↓ |
事業詳細
あん摩マッサージ指圧師が歩行困難な高齢者等の自宅・介護施設を訪問し、医療保険適用のマッサージサービスを提供する。主治医の同意書に基づき施術を行い、健康保険組合等の保険者と利用者自己負担分から収入を得る。全国に直営事業所を展開し、グループ売上高の約54%を占める中核セグメント。2024年6月の療養費改定による施術単価増加と営業専門部署設置による初療数増加が寄与し、増収となった。
直近の概況
施術単価改定と営業強化で増収も、人的先行投資により減益。
2026年3月期のマッサージ直営事業は、2024年6月のはり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の療養費改定による施術単価増加、営業専門部署設置による初療数(新規利用者)の増加、鍼灸施策による鍼灸レセプト数の増加により売上高は4,144百万円(前期比4.5%増)となった。一方、採用・研修等の人的先行投資を積極的に進めたため、セグメント利益は1,154百万円(前期比5.9%減)と増収減益となった。2027年3月期は売上高4,351百万円(前期比5.0%増)を見込む。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 2024年6月の療養費改定による施術単価の増加
- 営業専門部署設置等による初療数(新規利用者)の増加
- 鍼灸施策による鍼灸レセプト数の増加
- ADL能力向上を目的とした高頻度サービス提供提案によるサービス提供回数の増加
- 施術師の採用拡大および業務委託先との契約拡大による供給能力強化
- DX推進による業務効率化と生産性向上
- 少子高齢化・病床削減政策を背景とした在宅療養需要の構造的拡大
リスク
- 療養費(診療報酬)改定リスク:厚生労働省の政策変更により施術単価が変動する
- あん摩マッサージ指圧師の採用・定着リスク:有資格者の独立開業が可能なため人材確保が恒常的な課題
- 医療保険制度への依存リスク:収入の大部分が保険制度に基づくため、制度変更の影響を直接受ける
- 往療距離規制リスク:施術料・往療料の支給対象距離に法令上の制約があり、サービス提供エリアが限定される
- 人的先行投資による利益率低下リスク:採用・研修コスト増加が短期的に収益を圧迫する
最終更新: 2026年6月26日

