株式会社ソフィアホールディングス6942
インターネット関連事業
DX需要を背景にITエンジニア派遣・システム開発を展開するICT事業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(外部収益、通期) | 1,150百万円 | 1,274百万円 | ↓ |
| セグメント利益(通期) | 67百万円 | 50百万円 | ↑ |
| セグメント利益率(通期) | 5.7% | 3.9% | ↑ |
| 減価償却費及び償却費(通期) | 0百万円(93千円) | 1百万円(1,114千円) | ↓ |
| 売上収益前期比増減率 | △9.4% | - | ↓ |
事業詳細
ソフィア総合研究所株式会社を中核とし、インターネット関連のシステム開発業務・サービスの提供およびシステムエンジニアリングの派遣サービスを行う。当連結会計年度(2026年3月期)においては、株式会社セキュリティーエージェントを子会社化し同セグメントに区分。企業のDX推進加速を背景にITエンジニア需要は高水準を維持するが、前期における子会社1社の売却影響により売上収益は前年比減少。グループ全体の外部収益に占める比率は約13.8%。
直近の概況
子会社売却影響で売上減も、利益率は改善し黒字を維持
2026年3月期のインターネット関連事業の売上収益は1,150百万円(前年同期比9.4%減)。前期における子会社1社の売却影響が主因。一方、ITエンジニア需要の高まりおよびインターネット関連システム開発の順調な推移により、セグメント利益は67百万円(前年同期比33.0%増)と大幅改善。セグメント利益率は3.9%から5.7%へ向上。また、株式会社セキュリティーエージェントの子会社化により事業領域を拡充した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進加速によるITエンジニア需要の継続的な高まり
- 生成AI・クラウド開発、ソフトウェア開発、インフラ構築に係る技術者の採用・育成への注力による受注拡大
- SES事業における積極的なM&Aを活用した市場ニーズの高いエンジニアおよび現場マネジメント層の確保
- 株式会社セキュリティーエージェントの子会社化によるセグメント事業領域の拡充
- ICT(情報通信技術)への企業投資需要の継続的な高水準維持
リスク
- 前期の子会社売却(1社)による売上収益基盤の縮小(2026年3月期外部収益は前期比約124百万円減)
- ITエンジニア市場における競合激化および人材確保コストの上昇リスク
- グループ全体売上収益に占める比率が約13.8%と低く、調剤薬局事業への依存度が高い収益構造
- M&Aやアライアンス活用による事業拡大戦略に伴う統合リスクおよびのれん減損リスク
最終更新: 2026年6月26日

