社会・制度変化リスク
国の政策見直しや市場環境の変化により、当社グループの事業環境が大きく変化する可能性がある。太陽光発電事業や廃棄物処理事業など複数の許認可事業を展開しているため、制度変更の影響範囲が広い。常時情報収集を行い対応に努めているが、業績及び財政状態への影響を完全に排除することはできない。
為替変動リスク
太陽光発電事業において、太陽電池モジュールや架台等の主要部材を海外メーカーから調達しているため、為替相場の変動が仕入コストに直接影響する。円建て取引の拡大によりリスク低減を図っているが、大幅な為替変動が生じた場合は業績・財務状況に影響を及ぼす可能性がある。
自然災害リスク
工場・本社・支店等が立地する地域で大規模地震や台風等が発生した場合、長期間にわたり事業活動が困難となる可能性がある。BCP(事業継続計画)を策定・周知することで被害の最小化と早期復旧を図っているが、予期しえない大規模災害は業績・財務状況に重大な影響を与えうる。
法的規制・許認可リスク
建設業法、特定商取引法、廃棄物処理法、電気事業法等の複数の法規制に基づく許認可事業を展開しており、一つの事業での法規制抵触がグループ全体の許認可事業に波及するリスクがある。2025年10月に持株会社体制へ完全移行し事業会社ごとに許認可を取得することで他事業への影響を限定化する対策を講じている。コンプライアンス教育の徹底や消費生活センターへの定期訪問による情報収集も実施している。
発電所操業停止リスク
環境資源開発事業では廃プラスチックを再生燃料として苫小牧発電所で使用しているが、発電設備等の重大なトラブルにより長期間の操業停止が生じた場合、同事業の収益が大幅に毀損する可能性がある。設備更新・定期メンテナンスにより安定操業の維持に努めているが、予期せぬ設備障害のリスクは残存する。
個人情報漏洩リスク
事業の特性上、多数の顧客個人情報を保有しており、情報漏洩が発生した場合は企業信用の大幅な毀損と業績・財務状況への悪影響が生じる可能性がある。定期的な情報セキュリティ知識チェックを実施し、合格者のみが情報端末を使用できる体制を整備することでリスク低減を図っている。
固定資産減損リスク
保有資産の時価下落や将来キャッシュ・フローの悪化により、固定資産の減損損失を計上する可能性がある。現時点では必要な減損処理を実施済みとしているが、事業環境の変化によっては追加的な減損計上が業績・財務状況に影響を及ぼしうる。
重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています
最終更新: 2026年7月19日

