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アジアクエスト株式会社

4261東証グロース情報通信業

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アジアクエスト株式会社4261

デジタルトランスフォーメーション事業(単一セグメント)

DX/AIX支援のAIインテグレーターとして、コンサルから開発・運用まで一貫提供

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期)1,274百万円1,164百万円(2025年12月期第1四半期)
営業利益(2026年12月期第1四半期)73百万円100百万円(2025年12月期第1四半期)
営業利益率(2026年12月期第1四半期)5.8%8.6%(2025年12月期第1四半期)
経常利益(2026年12月期第1四半期)77百万円96百万円(2025年12月期第1四半期)
親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年12月期第1四半期)41百万円62百万円(2025年12月期第1四半期)
1株当たり四半期純利益(EPS)28.33円42.44円(2025年12月期第1四半期)
自己資本比率67.5%67.2%(2025年12月期末)
通期売上高予想(2026年12月期)6,252百万円4,920百万円(2025年12月期実績)
通期営業利益予想(2026年12月期)543百万円439百万円(2025年12月期実績)

事業詳細

アジアクエスト株式会社は、企業のAIネイティブなビジネス構築を支援する「AIインテグレーター」として、コンサルティング・モダナイゼーション・AIインテグレーションの3領域でサービスを展開。小売・流通・建設・金融・製造など幅広い産業の顧客に対し、DX/AIXの構想策定から設計・開発・保守運用までワンストップで対応する。国内に加え、インドネシア・マレーシアの海外子会社2社を通じたオフショア開発体制も有する。

直近の概況

売上高は前年同四半期比9.4%増も、費用増・稼働率低下で営業利益は26.3%減

2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)の売上高は1,274百万円(前年同四半期比9.4%増)と増収を確保した一方、人員増加・賃上げに伴う労務費・人件費の増加、AI専門部署への人員シフトによる案件稼働人員数の減少、大口案件終了に伴うリソース入替の遅延等により稼働率が低下。販売費及び一般管理費が558百万円(前年同四半期444百万円)へ大幅増加した結果、営業利益は73百万円(前年同四半期比26.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は41百万円(同33.1%減)となった。通期業績予想(売上高6,252百万円、営業利益543百万円)に変更はない。

主要プロダクト

service
コンサルティング

顧客企業のDX/AIX推進に向けた戦略立案・構想策定を担う。ビジネスモデル変革や新規ビジネス創出に向けたデジタル活用の方向性を共に考えるアドバイザリー機能を提供する。

service
モダナイゼーション

レガシーシステムのクラウド化・アーキテクチャ刷新を通じて、顧客企業のIT基盤をモダンな環境へ移行・最適化する。システム設計・開発・運用まで一貫して対応する。

service
AIインテグレーション

AI専門部署を設置・強化し、生成AIやAIエージェントを顧客業務に組み込むシステム設計・開発・運用を提供。AIX(AIトランスフォーメーション)領域への対応を拡大している。

product
AQ-AIエージェント

アジアクエストが独自に開発するAIエージェントプロダクト。顧客企業の業務自動化・高度化を支援するソリューションとして展開している。

成長ドライバー

  • DX/AIX市場の継続的拡大(国内DX市場は2024年の5兆2,759億円から2030年に9兆2,666億円へ拡大予測)
  • エンジニア採用強化による開発人員増加と受注可能額の拡大
  • AI専門部署の設置・強化による生成AI・AIエージェント領域への対応拡大
  • インドネシア・マレーシア子会社を活用したオフショア開発体制によるグループリソース最適化
  • 西日本電信電話株式会社との資本業務提携を含むアライアンス拡大

リスク

  • IT人材不足を背景とした採用競争激化による労務費・採用費の継続的増加
  • AI専門部署への人員シフトに伴う案件稼働人員数の減少と稼働率低下リスク(2026年第1四半期に継続して顕在化)
  • 大口案件終了時のリソース入替の遅延による収益性悪化
  • 販売費及び一般管理費の高い伸び率(2026年第1四半期は前年同四半期比25.6%増)による営業利益率の低下圧力
  • 海外景気の下振れ・地政学リスク・米国通商政策の転換等によるIT投資抑制リスク

最終更新: 2026年3月31日