信越化学工業株式会社4063
ガバナンス
監査役制度を採用し、取締役9名(社外5名)・監査役5名(社外3名)で構成。社外取締役を委員長とする役員報酬委員会が報酬審査・指名審議を担い、全取締役が取締役会13回に全出席するなど実効的な監督体制を整備している。
リスク管理
社長を委員長とするリスクマネジメント委員会がクロス・ディビジョナル・チームと連携し、気候変動リスクを含む事業リスクを横断的に管理。重要事項は取締役会・常務委員会・監査役会へ適時報告する体制を整備している。
株主還元
中長期的な配当性向40%前後を目安に安定配当を実施。2026年3月期の年間配当は1株当たり106円(前期と同額)、配当性向41.9%。2025年4月に上限200百万株・499,999百万円の自己株式取得を発表し、期中に合計105,193,300株を取得。決算発表時に新たに2,500億円の自己株式取得を発表。
配当方針
財務規律をもって事業収益の拡大に邁進し、その成果を株主に適切かつ安定的に還元することを基本方針とする。40%前後の配当性向を中長期的な目安として安定的な配当に努める。中間配当と期末配当の年2回実施。自己株式の買い取りは株価水準やその他の事情を踏まえ機動的に実施。
ESG
2050年カーボンニュートラル(スコープ1・2実質ゼロ)を目標に掲げ、2025年度のスコープ1排出量2,318千CO2-t・スコープ2排出量4,501千CO2-tを開示。人的資本面では「T字型人材」育成・男性育休取得率88.1%・管理職女性比率12.3%(目標30%)など多様性推進にも取り組んでいる。
最終更新: 2026年6月19日

