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AIフュージョンキャピタルグループ株式会社

254A東証スタンダード証券・商品先物取引業

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AIフュージョンキャピタルグループ株式会社254A

金融ソリューション事業

ファンド・PIPEs・投資銀行の3事業を束ねるグループのコア金融セグメント

期間今期前期増減率
売上収益(2026年3月期通期)500百万円1,206百万円(2025年3月期通期)
営業損益(2026年3月期通期)△422百万円502百万円(2025年3月期通期)

事業詳細

ベンチャー企業への投資・育成支援および投資事業組合の組成・管理・運営を行う「ファンド事業」、上場企業の私募増資を引き受ける「PIPEs事業」、コーポレートファイナンスサービスを提供する「投資銀行事業」の3事業で構成される。AIを活用した事業モデル変革を図る企業群への自己投資も含め、地方金融機関・自治体ネットワークを活用した投資案件の発掘・実行を強みとする。暗号資産投資事業も並行して展開している。

直近の概況

新規ファンド組成なく投資先株価下落が重なり、前期比大幅な損益悪化

2026年3月期通期の売上収益は500百万円(前期比58.5%減)、営業損失は422百万円(前期は502百万円の利益)となった。主な要因は新規の投資事業組合の組成がなかったことおよび投資先上場会社の株価下落等。暗号資産ビットコインは2025年4月・10月・11月に合計399百万円を追加購入したが、2026年3月末時点で76百万円の評価損が生じている。

主要プロダクト

service
ファンド事業

ベンチャー企業等への投資及びその育成支援、投資事業組合の組成及びその管理・運営、無限責任組合員として投資先の選定及び育成支援を行う。AIソリューション提供企業群に特化したAIファンドの組成にも取り組んでいる。

service
PIPEs事業

現時点ではLP(投資家)としてPIPEs事業へ参画するステップ1に取り組んでいる。将来的にはGP(ファンド運営者)としてPIPEs事業に取り組む第2ステップへの移行を計画している。

service
投資銀行事業

他の3事業に付随して派生する様々なニーズに対し、事業内容・事業規模・事業ステージ等を鑑み最適な資金調達や事業提携等の投資銀行(コーポレートファイナンス)サービスを提供する。

service
暗号資産投資事業

市場動向を綿密に分析し、リスクを徹底管理しながら収益性の高い投資機会を追求する。2026年3月末時点の暗号資産評価損益は、累計購入金額500百万円に対し76百万円の評価損となっている。

成長ドライバー

  • AIソリューション提供企業群に特化したAIファンドの組成推進による新規収益源の確立
  • 地方金融機関・地方自治体ネットワークを活用した投資案件の情報源充実
  • PIPEs事業のGP(ファンド運営者)への移行(第2ステップ)による収益基盤拡大
  • 自己投資事業における連結子会社化・資本業務提携によるアライアンス・グループ形成(タメニー株式会社等)
  • 投資銀行事業における連結子会社化に伴うコーポレートファイナンスニーズの取り込み

リスク

  • 投資先上場会社の株価下落による評価損・売上収益の変動リスク(2026年3月期通期で顕在化)
  • 新規投資事業組合の組成が滞った場合の売上収益・利益の急減リスク
  • 暗号資産の価格ボラティリティが高く、短期的な資産価値の急変動リスク(2026年3月期末時点で76百万円の評価損)
  • 競合する国内外の投資会社・事業会社との良質な投資案件の獲得競争
  • 投資先企業の業績悪化・倒産等による投資損失リスク
  • 金融市場の変動(長期金利・為替)による投資環境の悪化リスク
  • 借入金の財務制限条項(税引前利益の2期連続損失禁止等)に抵触するリスク

最終更新: 2026年6月29日