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2461東証プライムサービス業

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CPAソリューション事業

アフィリエイト広告「A8.net」を核とする高収益な主力事業

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第1四半期)1,281百万円1,539百万円(2025年12月期第1四半期)
セグメント利益(2026年12月期第1四半期)847百万円1,045百万円(2025年12月期第1四半期)
セグメント利益率(2026年12月期第1四半期)66.2%66.0%(2025年12月期第1四半期)
売上高(2025年12月期通期)5,661百万円
稼働広告主ID数(A8.net)2,996ID3,084ID(2025年12月期末)
登録パートナーサイト数(A8.net)3,650,615サイト3,622,301サイト(2025年12月期末)

事業詳細

インターネット上でマーケティング活動を行う企業に対し、成果報酬型広告サービス「A8.net」およびスマートフォンアプリ向けCPI広告サービス「A8app」を提供するアフィリエイトサービスプロバイダー事業。広告主とパートナーサイトを仲介し、成果計算・広告料回収・成果報酬支払いを一括管理する。2025年12月期の売上高は5,661百万円で、グループ全体売上高の約79.8%を占める主力セグメント。2026年12月期第1四半期は稼働広告主数の減少とコミッション率低下により減収減益となったが、人件費を中心とした経費最適化で利益の下支えに取り組んでいる。

直近の概況

稼働広告主数減少とコミッション率低下で売上高16.8%減、利益18.9%減

2026年12月期第1四半期において、CPAソリューション事業の売上高は1,281百万円(前年同四半期比16.8%減)、セグメント利益は847百万円(同18.9%減)となった。A8.netの稼働広告主ID数が3,084から2,996へ減少し、コミッション率も低下したことが主因。一方、人件費を中心とした経費最適化の継続により、セグメント利益率は66.2%と前年同四半期(66.0%)とほぼ同水準を維持した。登録パートナーサイト数は3,650,615と前期末比で増加している。

主要プロダクト

platform
A8.net(エーハチネット)

広告主とパートナーサイト(メディア)を結ぶアフィリエイト広告サービス。成果報酬型のため広告主は費用対効果が高く、2026年12月期第1四半期末時点で稼働広告主ID数2,996、登録パートナーサイト数3,650,615を有する。

service
A8app

アプリのインストールを成果とする課金型広告サービス。モバイルアプリ市場の拡大を背景に、アプリ開発企業のユーザー獲得ニーズに対応する。

成長ドライバー

  • 成果報酬型広告の費用対効果の高さによる広告主需要の継続的な存在
  • 登録パートナーサイト数の継続的な増加(3,650,615サイト)
  • 人件費を中心とした経費最適化による利益率の維持・改善
  • AIを活用したマッチング精度向上(A8.netへのAI実装加速)
  • SNSを中心とした若い世代のパートナーサイト参入増加見込み
  • インフルエンサーマーケティング等との連携によるクロスセル機会

リスク

  • 稼働広告主ID数の減少傾向(3,084→2,996IDへ継続的に低下)
  • コミッション率の低下によるトップライン圧迫
  • 生成AI(AI Overview)普及によるSEO依存型パートナーサイトへのオーガニックトラフィック減少という構造的変化
  • 幅広い年齢層に及ぶ検索行動の変容(AIベースへの移行)によるアフィリエイトメディアの集客力低下
  • 競合他社との競争激化によるシェア低下リスク
  • インターネット広告市場における規制強化や景品表示法等の法的リスク

最終更新: 2026年3月25日