店内事故リスク
子ども向け写真撮影スタジオという事業特性上、来店した子どもが店内で事故・怪我を負った場合、事業運営に大きな影響を与える。安全管理マニュアルを全店舗に常備し、毎日の朝礼での読み合わせ確認により事故防止に努めている。
売上の季節変動リスク
七五三の記念撮影が10月〜11月に集中し、年間売上高の約4分の1を占めるため、この時期に撮影困難な状況が発生した場合、経営成績に大きな影響を与える。「Happy Birthday 七五三」や5月からの早撮り七五三撮影の推進により営業の平準化を図っており、一定の効果が現れている。
七五三慣習の希薄化リスク
七五三は関東を中心に全国的に行われているが地域差があり、社会の価値観やこどもに対する考え方の変化により慣習が希薄化する可能性がある。少子化傾向の中でこの慣習が衰退した場合、経営成績に大きな影響を与える。成人式撮影の拡大(振袖レンタルサービス「ふりホ」)やお宮参り・百日記念などの赤ちゃん撮影推進により収益源の多様化を図っている。
出生率低下リスク
日本における新生児の出生率は長期的に低下傾向にあり、子ども向け写真撮影を主力とする当社の潜在顧客数が継続的に減少するリスクがある。出生率がさらに低下した場合、業績に影響を及ぼす可能性がある。有報上、具体的な対応策の記載はない。
ディズニー契約失効リスク
当社はウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と全ディズニーキャラクター使用に関する包括契約を締結しており、他社との差別化の重要な要素となっている。何らかの事由により契約が更新されずキャラクター使用が不可となった場合、関連売上高の減少を通じて経営成績に影響を与える可能性がある。
個人情報漏洩リスク
スタジオ運営の過程で多数の顧客個人情報を取得・保有しており、不測の事態による情報漏洩が発生した場合、顧客からの信用低下やトラブル解決費用の負担により経営成績に影響を与える可能性がある。セキュリティ管理体制の整備・強化および継続的改善に取り組んでいる。
感染症流行リスク
新型インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症が流行した場合、来店者数の減少等により経営成績に重要な影響を与える可能性がある。感染症の影響が当社グループの想定を上回る事態に拡大した場合のリスクを特に懸念している。お客様と従業員の安全を第一に感染予防対策を講じている。
SC退店・立地変化リスク
店舗の66%がショッピングセンター内に立地しており、ディベロッパーの経営困難やショッピングセンター自体の営業継続困難が生じた場合、営業拠点を失い経営成績に影響が出ることが予想される。店舗間の競合が激しく立地条件も大きく変化しており、出店環境の不確実性が高い。
中国現地法人の操業リスク
株式会社京都豊匠の100%出資中国現地法人・上海豊匠服飾有限公司が当社向けこども衣装の生産を担っており、急激な為替変動や中国の政治・経済情勢・法制度の著しい変動が生じた場合、生産活動に支障が生じたり生産価格が大幅に変動したりすることで経営成績に影響を与える可能性がある。
経済環境・消費動向変化リスク
経済環境の悪化や消費動向の変化は、写真撮影・衣装レンタル等の消費支出に直接影響を与え、当社グループの業績を左右する可能性がある。当社グループは一般的事業リスクの一つとして経済環境・消費動向の変化を認識しているが、有報上の具体的な対応策の記載はない。
重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています
最終更新: 2026年4月21日

